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2009年12月29日火曜日

娘の母と初めて離れる夜

1歳の娘が頬に涙の痕を残してようやく寝た。
母(奥さん)とはなれて過ごす初めての夜@ばあちゃん家。
奥さんは今日まで仕事。自宅でひとりで過ごしてる。

まつげに光る雫をみると“まだ早かったかなぁ。。。”と自分の決断を責める気持ちがせりあがる。

でも気持ちを切り替えて「運営管理」の一次試験・模範解答集で勉強を始めよう。
パパが一足先に帰省した理由がここにある!

労働集約的要素を共有する世界

AppStore村とかGoogle街、Facobook市、mixi区で自分の畑を耕すユーザも「自分の時間の生産性を向上させる」目的は同じなので「時間を切り取ってプラットフォーム化し、労働集約的要素を共有する」概念が生まれるといいな

2009年12月27日日曜日

模範解答がある世界は手軽だ

生産管理の「購買管理」は自社事業に大いに関わるので興味深い。
奥の奥まで学びとるゾ!この分野の難題にお目にかかりたいな。
模範解答がある世界で購買部を知ることができるならこんなに手軽なことはない

勉強のための巣篭もり休暇を始める

田舎のばあちゃん家で会計制度のリマインドしてる。
隣の部屋からオカンと4歳の息子がDVD観ながら「♪い~と~まきまき、い~と~まきまき・・・♪」って歌っているのが聞こえてる。

それにしても、勘定項目が見知らぬ国の人の名前みたく親近感がない。
この最初の拒絶感をまず乗り越えなければ!

2009年12月23日水曜日

知識が整理されていく気持ちよさ

経済学・経済政策の知識が頭の中で整理されていくぅ~~。
この気持ち良さの感覚つかめればもらったようなものだ!
次の問題は時間の圧縮率を高めて試験に間に合うようスケジューリングすること。
これがまた難しい。

2009年12月10日木曜日

教室の未来像

教室が「知識の理解の場」から「情報の見つけ方、活用の仕方を理解する場」に変わるかも http://j.mp/8B4tfH

2009年12月9日水曜日

「失敗例共有」のすすめ

受託加工の日本曹達の方とブレストしていて
「加工段階での失敗例(負のフィードバック)を集める」ニーズがあることを知った。
失敗例を共有すれば多数の企業で製造コストが減らせるし、
この失敗を解決する技術が生まれる機会も発生する。

無駄を省いて成長機会を得る。産業にとって願ったりかなったり。

失敗学のすすめ」を思い出した

2009年12月6日日曜日

「学習する」とは

「学習する」を「タグ付け作業」に例えると、
“ザックリ(大まか)”としたキーワード付けから始まり、
考察を続けるうちに“具体的”なキーワードへ。
そして最後には“本質的”なキーワードにいきつく。

“ザックリ”と“本質的”のキーワードのもつフレームの大きさは似てるが深さが違う。

満たされるとき

物質的な因子で心地よくすると、何をすればよいかわからなくなる。
だからしばらくすると不安が生まれる。

僕は何が足りないかを理解して、だから何が欲しいかがわかって、
だから何をすべきかわかったときに満たされる。

つまり「物質的な世界の外で、ないものねだりをし続けていたい」という話。

2009年12月5日土曜日

「坂の上の雲」を観て

坂の上の雲:
「男子は生涯、たった一事を成せば成る」。
そのためにあえて身辺は単純明解にしておく。
お前も自分の喧嘩に勝つ事だけを考えよ
「正しい栄養に満ちた若き魂」が放送時間いっぱい放出され続けてる。
感動しっぱなしだ。

2009年12月1日火曜日

驚くべきブーメラン効果

先週末、奥さんの実家近くで中小企業診断士試験用の会計・財務のテキストを落としてしまった。
でも今朝、奥さんの妹が出社途中に発見。
ひょんなことに今、こうして僕の手元に戻ってきた!
なんて幸せ!
この世を取り囲むすばらしきブーメラン効果に感謝。。。

2009年11月28日土曜日

iPhoneで読書の価値が上がった

読書しながらMediaMakerでその本をタグ付けするようになった。
これで何か困ったことがあった時に過去の本から答えを導き出しやすくなる。
どの本も一度以上読んでるから内容のリマインドは容易。さらに長期記憶にもなり、血となり肉となる

時間について

「06年24時間TVドラマ」からのメモ

1時間の価値を知るためには待ち合わせをしている恋人たちに聞けばよい。
1分の価値は電車を乗り過ごした人に聞けばよい。
1秒の価値はたったいま事故を避けられた人に聞けばよい。
0.1秒の価値は銀メダリストに聞けばよい。

一瞬一瞬を大切にしましょう。
今日を大切に

便利なモノ

便利なモノって「使う目的」によって悪魔にも天使にもなりますよね。

通勤電車でのすごし方

通勤電車でのすごし方がiPhoneで変わった。動いているときにメール、twitter、Facebookをチェックして駅についたら返信する。RememberTheMilkでタスクの優先順位付けもする。あとお気に入りの曲聞きながらご機嫌でいる、というマインドの変化も大きな変化!

2009年11月27日金曜日

iPhoneとの気持ちいシンクロ、キスしてほしい

玄関、靴べら握って口ずさむブルーハーツの「キスしてほしい」。
扉を開けてiTune再生すると、まさに最初に流れたのがこの曲!iPhoneの気持ちいいシンクロ。

今日いい日じゃなかったらウソさ‼

2009年11月24日火曜日

一日の最後に今日のつぶやきをチェックする

自分のつぶやき1日分で「今日一日、精一杯のことができたか?」を問い、満足感とか反省点やらのフィードバックを心に留めて眠る準備してる

2009年11月23日月曜日

iPhone活用した勉強法

今朝、「頭の体操」として記憶したいページの音読をiPhoneボイスメモにした。
徒歩移動中に聞くと結構よかった。一度覚えた箇所のRemindには十分。
自分の声だし、ページ映像も思い起こせる。音読する時に耳栓したり手で耳を押さえる、などの行動をプラスするともっといいみたい

2009年11月22日日曜日

息子が自転車マスター

4歳の息子が自転車をマスターした。
「公園」を卒業して「公道」へ。
「コマあり」から「コマなし」の世界へ。

右へ左へ、感じたことのないスピードの加速感。
今息子は世界の広さと自由さを風の中に見出している!

2009年11月21日土曜日

インターネットはマルクス主義へのロードか?

「本の未来を考える会」のベン・バーシュボウ氏は「全ての本が遠隔DBとサーバの中で繋がり、本から別の本へ飛べるようになる」と主張する。
これはネットそのものといえる。
これに対しジョン・アップダイク(作家)氏は「繋がり、リンク、結びつき、共有」はマルクス主義で「恐ろしい筋書き」と評する。(「グーグル的思考」より)



では、インターネットは世界をマルクス主義へと導くロードを用意しているのか?

2009年11月18日水曜日

知る世界が広がる、とは

今日は経済学を学ぶゾ。
「知る世界」が広がるって「自由が広がる」ことに等しい

iPhone持ちました

晴れて5分前からiPhoneユーザーになりました。
使う目的は知的生産性の向上。
これから気持ちいい体験がいっぱい待ってるんだろうな♪

twitterで専門用語つぶやくようになってわかったこと

中小企業診断士試験のつぶやきをするようになって2つの変化が起こってる。
ひとつはコンサルタント、試験受験者からのフォローが増えた。
もうひとつはアンフォローも増えた。

つまり「類はとも呼ぶ」という力が働いて「つながりの新陳代謝」が生まれた。
当然っちゃ、当然か。それがtwitterだから

2009年11月11日水曜日

「中小企業診断士のお勉強」という名のイベント始まる

さぁ、今日から始めるゾ。
身近に一年先輩の方がいらっしゃるのでこの一年、共に成長できそうだ!
楽しみながら、時に励ましあいながら、意見ぶつけ合いながらスキルアップしていきたい。

ワクワクするなぁ。
こういう感覚って囲碁以外で最近感じたことなかった。

2009年11月10日火曜日

情報の読み方について

情報に触れるときは「発信者」と「受信者」の思いをリマインドしてからじゃないと「触れる」価値が低い。「発信者」は「受信者」をマーケティングの対象としているから。
でもすべての情報にそこまで準備することは不可能だから、せめて情報でビジネスしてるメディアに触れるときくらいはしておきたい。

2009年11月9日月曜日

だから世界はすばらしい

時折ラディカルになるそれぞれの腹の中はさておき、それでもちゃんと社会が秩序を保っている(ように見える)って社会性の勝利だと思う。
だから世界はすばらしい

2009年10月20日火曜日

権益が生まれるところ

「評価する」「規制する」などの「特定の枠を与える」業務には、与える側に「権益」の余地が生まれがちですよね

2009年10月7日水曜日

PCが悪いんでなく・・・

PCキーボードの反応が常に鈍い。
我慢できなくなって「無線調子悪いから買い換えてよ!」と言ったら
「まず机の上のほこりと書類の障害物を排除してからにしてくれ」といわれた。

これってきっと、、、僕が怒られてるんだな。

愛妻弁当とドリップコーヒー

愛妻弁当食べた後のドリップコーヒー入れるとき。
このときばかりは、たいてい幸せな気分でいます。
モンカフェはオフィスのストックアイテムです。

2009年9月17日木曜日

感受性、才能、そして天才

夕方、外回りを終えてオフィスに戻ると、相棒の松ちゃんがいつもと違う席に居た。後ろ姿に陽が当たってる。メモ書きしながら考え事しているよう。

「あ、おかえりなさい。・・・気分転換に場所換えてみました。ここは風も入るし、青空見えるしね」うつむいたまま言った。
オフィスといってもワンルームマンションの一室。ナンボも広くない。席の移動と言ってもたかが距離にして1mくらいのものだ。

でもこういうのって“センスあるなぁ”と僕は思う。
「何らかの原因」があって、その結果生まれる「自分の中の変化」を認知できることが「感受性の本質」と信じているから。
その「自分の中の変化」に「自分なりのカタチ」を与えてアウトプットできることを僕は「才能」と呼ぶ。他者が認知できるその人の才能だ。
さらに初めの「何らかの原因」を「自分で選択的に設定できる人」が「天才」なんだと思うのです。これって「メタ認知」の概念に言葉を置き換えられるか。

2009年9月12日土曜日

バイヤー(購買担当)が企業価値を向上させる、を考える

インターネットは、どちらかというと売り手より買い手に有利に働くと考えます。
購買は企業にとって入り口で販売が出口。
この入り口の生産性向上で企業価値を向上させる。
そんなアプローチで社内でのバイヤーの地位をもっと上げられないだろうか。

2009年9月8日火曜日

twitterの流れに乗った!

twitterは勝間和代さんが本格デビューしたことをキッカケに「使い方を理解する流れ」に乗った。
渡り鳥が上昇気流に、回遊魚が海流に乗るように。

ストリームを生みティッピングポインターが可視化されるところと、それに乗っかる興奮が魅力、と考える。

次はビジネスモデルが生まれる流れを掴みたい。

2009年9月7日月曜日

「日本から出る」考えは「逃げ」か?

「団塊世代の人口ボーナス=世界に類を見ない経済発展」と未来の人に結論づけられないように継続成長したい。

この場合「日本」という枠から出る考えは「逃げ」になるのか?

2009年8月25日火曜日

twitter始めて思うこと

twitterを使っていて思うのは、情報の「イン→編集→アウト」のスピード性をあげなきゃなぁってこと。
フォロワーの多い方はそこがスゴい。記者を辞めて以来、こんなこと意識することなかったな。

2009年8月24日月曜日

ヒット商品とは

ヒット商品とは「みんなの意見」ということになるんだな

2009年8月10日月曜日

「喜び」を定義する

大雨のち夜は晴れ

僕は「喜び」を2種類に分けている。

ひとつは環境によって左右される「外的な喜び」。環境変化によって増えるかも知れないし、消滅してしまうかも知れない。お金や地位、名誉などはわかりやすい例。家族や友達、仕事のパートナーから望まれる自分の姿もこちらと考える。環境を満たした後に手にできる喜び。

もうひとつは自分の心の中から発生する「内的な喜び」。こちらは環境が直接的に関与することはできない領域。ビンボーでも、誰からも相手にされない日でもこの胸に宿すことができる無敵艦隊より偉大でカッチョいい聖域。この世に生まれた喜び、なりたい自分に今日もなれている喜び。誰にも消すことはできない。

「喜」は僕にとって最も特別なコトバです。生きることの中心線を可視化してくれる呪文です。おじいちゃんとオトンと僕と息子をつなぐのが「喜」というコトバ。

換気扇のファンと時計の秒針の音だけが無機質に繰り返すこのオフィスのなかで、今日も「内的な喜び」が僕を駆り立てている。

2009年7月22日水曜日

僕が一番大切にしている価値基準

「今日も感動している」ということ。僕の感動は、「喜び」と「感謝」で構成されている。

2009年7月11日土曜日

僕が幸せでいるとき

「自分の一番大切にしている価値観」を「今日の僕」が「心の中にちゃんと再現」している状態です。

僕がBlogを書く理由

「自分が今日も幸せに生きているか」を毎日問うためです。