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2018年10月27日土曜日

タスク管理、どこかにボタンの掛け違いがある

タスク管理は、Linoで時間管理のマトリックス作って、ペタペタとポストイットみたいに無数のタスクの並べ替えをしてる。
この作業でやる気がせり上がってくるのが理想なんだろうけど、なんか、湧き出るエネルギーより、消耗の方が激しい。
ボタンの掛け違いはどこかな?
ぐっすり寝て起きたら解決してるって話かもしれないな。

2018年10月24日水曜日

夢の中では映像のみ?

夢の中で僕は小学生だった。
正確には、子供に戻ったと理解している身体だけ小学生の僕がいた。
そこは放課後の誰もいない小学校の中庭だった。
花壇も下駄箱も近かった。
6年生の下駄箱に自分の上履きが当たり前にあった。
片足はくと、白っぽいだけの廊下に立体感が宿って誘っているように思えた。
これが夢と知っていた僕もいて、どこまでこのリアルが続くのか確かめたくて、暗い階段を駆け抜け、隣の教室を経由して自分の教室に入った。
空気が黄色いカーテンに染まってた。
音も匂いもないことにその時、気がついた。
古いデータが脳内ディスプレイに映し出されて止まらなくなるのは、いったい何が起こってるんだろう?

2018年10月20日土曜日

気づかないふりが難しい

心の天秤は、向き合うには重すぎて振り切ってしまうようなことを
気づかないふりする
知らなかったことにする
「無意識」によく似たカーテンでさっと閉じてバランスを保とうとする。
でも、
窓がインターネットで何もかもを映し出してしまうようになった今、
カーテンがいくら眼を隠しても、外の爆音が心の天秤を揺さぶってくる。

2018年10月17日水曜日

ピタッと合わせて異次元世界を浮き上がらせる

人工知能スタートアップ33社まとめ
膨大なデータと、莫大な予算と、壮大な構想力ある人は、こういう企業の技術をいくつも組み合わせて配置して、走らせるタイミングも見計らって、ピタッと合わせて異次元世界を浮き上がらせたりするんだろうな。
そう、ちょうどこんな風にね。

2018年10月16日火曜日

誤りを含んでたとしても

感情と論理を選り分けながら、誤解がないよう、丁寧に説明しようとするほどに、面倒な顔されてしまう。
気持ちと考えを切り離そうとしたわけだから、これで良いんだけど、寂しさがつのるはどうしたことか?
誤りを含んでたとしても、心地よいわかりやすさでもって切り上げたい気持ちに強力に引っ張られるのが人間だなぁ。

2018年10月11日木曜日

コンピュータに置き換わっていく領域はどこからか?

Humanoid robot can help build your house
コンピュータの得意な分野、つまり統計的、帰納的アプローチでパターン・マニュアル化できる作業、与えられた探索空間内で最適解を出すものからできることを増やしていく。
まずは、ヒトが嫌がる分野、いわゆる3K(危険、キツイ、汚い)、この動画はこれですね。
あと、多額な報酬が支払われている仕事から追い立てられる。
「技術的失業」の拡大スピードは、産業革命のそれとは比べ物にならない。
コンピュータの得意な分野(新たに獲得した機能)に対してアンテナ張っておかないと、職業訓練で新たな仕事に慣れた頃には賃金に見合う価値を失ってしまいかねない。
自律型コンピュータ同士が協働始めた時(M2M)の指数関数的な津波の破壊力は、まったく予想ができない。

2018年10月10日水曜日

賞味期限切れ

「パパ、くちびるがムラサキ!
ショウミキゲンきれてるんじゃない?」
と小1娘に驚かれたときは、ショック振り切れて1周回って笑えた。
元気取り戻すために寝るとするか。

2018年10月8日月曜日

「ネオ中世」の質感、覚えておこう

AIが社会の主役に、人間の歴史は終わる ドワンゴ川上量生氏が描く未来図
川上さんのインタビューは、ディズニー映画「ウォーリー」の中の人間を連想した。
パーソナルモビリティにめり込んで自分好みの映像にのめり込んで満足に歩くこともできなくなったメタボな人たち。
でもみんなそれはそれで楽しそうではあるんだな。
それよりも近い未来を示す国光さんのコメントの方が興味深い。
「国家×国民」は戦争の世紀では戦力であり、グローバル経済では労働力、つまり国民の数と質が国力の源だったわけだけど、これからは事情が変わってくる。その方向性として「ネオ中世」か、なるほど。

2018年10月3日水曜日

コンピュータに「拒否」られた

そう、信じたいです
   ↓
送信辞退です
ポジティブなメッセージ込めたら、コンピュータから「拒否」された。

日本語って一歩間違うと恐ろしい

人は、変われる!買われる?飼われる?!
日本語って一歩間違うと恐ろしい。