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2010年1月28日木曜日

中小企業診断士が活躍するシステムについて

「網羅性(広く浅く)」をネットワークやシステムに依存させ、
「専門性(クライアントにとってのパーソナライズ性)」を診断士に依存させるサービスの提供方法がクライアントからすれば気持ちいい気がする。

競争関係から脱する2つの方法

競争関係から脱する2つの方法。
競争関係は前提として、自分が顧客から見て「横並び」と思われていることにある。
この状態から脱する方法の1つ目は「競合のない要素を自ら生む」。
2つ目は「相手を同じ要素を捨てる」。
ここでのもうひとつの前提は「競合の方が動きが遅い(老舗や大手はこれに該当する場合が多い)」こと。

2010年1月20日水曜日

営業マンの個人情報は公開してしまったらいい

昨日のイベントでお会いした方々の名刺をデータ化してる。
この作業、過半数の営業マンが行い、大多数が面倒と思っているんじゃない?
ビジネス目的で名刺を用意して、特定のイベントで会うことを前提とするなら、イベントのHPに会社情報を登録するように、営業担当も登録制にしちゃえばいいと思う

2010年1月19日火曜日

そのための時間は出さない

目の前のタスクは自分の時給に見合うリターンを生むのか?と自問する。
生まないなら新興国にくれてやる。インターネットに移管する。
僕はそのための時間は出さないと決めてるから。

ネットで共有された価値は戻ってこない

一度インターネットで共有(吸収)された価値はもう戻ってこない、と考えておくくらいがちょうど良い。
新興国の安い労働力に仕事を取られたらもう戻ってこないのと同じ。

2010年1月15日金曜日

外からの目線は中の者の目を開かせる

「外の世界からみた自国の情報」は国民の目を開かせる。
インターネットの統制は中国政府にとっても死活問題だ。

そして「自国」は「自社」、「国民」は「社員」、「政府」は「マネジャー」に置き換えられる

2010年1月12日火曜日

2匹のクモ

2匹のクモ。
1匹は勤労で緊密な巣を作る。
もう1匹はのんべんだらりとした密度の低い巣を作る。
労力の差は明らかだけど、大物がかかるのは後者だ。 
「人脈づくりの科学」より

クモの獲物は質量が伴うため、必ずしもすべてのケースで当てはまらないが、
獲物を「情報」と定義すればなりたつかも

2010年1月10日日曜日

「おみくじ凶」なう

『おみくじ凶』なう。
でも[試験]項目に[成功]って書いてあるので大事にとっておこう。自己を戒めるためにも

2010年1月9日土曜日

伝えなきゃ

電車内。
駅に着いて席を立った20代女性が放置されてただれかのペットボトルを手にとって下車した。
僕は彼女の行動をみんなに伝えなきゃ、と思った。
窓にはペットボトルに気づきながら何も感じず大人ヅラしてた僕が映っている。

2010年1月5日火曜日

歯が立たないことだけはわかった。次行ってみよう

「財務・会計」は現状、問題にズームインしても僕のざっくりした知識では歯が立たないことだけはわかった。広く浅く勉強を進めると問題が解けるレベルに到達するのに時間がかかる。
まだ時間はある。
ここは焦らずに行こう。

2010年1月4日月曜日

通勤電車で心のストレッチ

通勤電車でスピッツ聴きながら「自分の心のありか」を「あるべき位置」にセットする。
喜びと豊かさに満たされた世界へ飛びたすための心のストレッチ。