原料・受託バンクを運営するノウハウバンク㈱の代表として、「信念」のご挨拶書きました。
本年は「原料探し」から一歩発展させて受託製造会社を含めて「良好なパートナー探し」の場となれる努力いたします。
どうぞ宜しくお願いします
健康食品・サプリメント原料の業者(プロ)向けサイト「原料・受託バンク(http://www.genryoubank.com/)」やってます。生き残ることができると信じる人たちと、生き残るために今日何ができるか、を積み上げていく毎日です
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2013年1月7日月曜日
2011年7月28日木曜日
健康食品業界でよくあるすれ違い
販社のマーケッターAさん
「ソッチじゃ売れないよ。コッチの分かりやすい方じゃないと!」
サプライヤーの営業Bさん
「コッチは確かに誰もが知っててしかもお値頃ですが、エビデンスが乏しいんです。それに対して、ソッチの方がビビッドな体感性が期待できまして・・・。」
販社のマーケッターAさん
「だからぁ!効くって言われても、売れなきゃ消費者にわかってもらえないでしょ?」
消費者
「あのぉ・・・だったらソッチの方を流行らせてもらえませんか?周りのみんなが買えば私も買うからさ!」
販社のマーケッターAさん
サプライヤーの営業Bさん
「今まさにその“周りのみんなに買ってもらえる”ための話し合いなんじゃない!」
この三者のすれ違いを解消するためにあなたならどうアプローチされますか?
Facebook「健康食品・サプリメント業界人ばかりのグループ」で議論が行われております。
「ソッチじゃ売れないよ。コッチの分かりやすい方じゃないと!」
サプライヤーの営業Bさん
「コッチは確かに誰もが知っててしかもお値頃ですが、エビデンスが乏しいんです。それに対して、ソッチの方がビビッドな体感性が期待できまして・・・。」
販社のマーケッターAさん
「だからぁ!効くって言われても、売れなきゃ消費者にわかってもらえないでしょ?」
消費者
「あのぉ・・・だったらソッチの方を流行らせてもらえませんか?周りのみんなが買えば私も買うからさ!」
販社のマーケッターAさん
サプライヤーの営業Bさん
「今まさにその“周りのみんなに買ってもらえる”ための話し合いなんじゃない!」
この三者のすれ違いを解消するためにあなたならどうアプローチされますか?
Facebook「健康食品・サプリメント業界人ばかりのグループ」で議論が行われております。
「健康食品・サプリメント業界人ばかりのグループ」に参加してみませんか?
Facebookに「健康食品・サプリメント業界人が集まるグループ」作りました。
本日までに参加者88名。業界人のみの実名制です。
業界を変えるひとりになりたい
どう変わるのか知っておきたい
という方の参加をお待ちしております。
<Group Concept>
健康食品・サプリメント業者がとりあえず立ち寄れるザックリしたグループです。
このグループは参加者全員が管理人です。
業界人の知人・仲間をひとりでも多くお誘いいただけると幸いです。
<参加条件>
現在、仕事で健康食品・サプリメントに携わっていること
<参加方法>
①Facebookに登録
②「kuwataka」を検索してFollow
③参加希望を桑高に伝える
※無料
2011年4月8日金曜日
【震災の健康食品産業への影響①】地震・津波による影響
サプライエキスポの会場で、イベント主催社・ヘルスビジネスマガジン社の大矢専務と花里編集長および偶然居合わせた健康産業流通新聞の佐藤記者(主に行政担当)と震災の健康食品産業における影響について情報交換しました。これから数回に分けてまとめます。
なお、リアルタイムには「健康産業の未来を語るGroup」でメンバーと情報を蓄積させております。Facebookをされている方はぜひご参加ください。
■地震・津波による影響
<コンドロイチン硫酸>
原料バンクの3月の原料アクセスランキングを見ると、「コンドロイチン硫酸」が6位から2位に上がってます。
こちらが3月1日から昨日までのアクセス推移です。
3月16日、17日が伸びてます。関東圏の企業が徐々に正常な活動を始めた頃です。
理由は、コンドロイチン硫酸の過半数を占めるサメ由来原料がタイトになる、との予想が広がったからです。
その頃、原料バンクには「国産サメ由来コンドロイチン硫酸が調達できるサプライヤーを教えて欲しい」とのリクエストが寄せられてました。該当情報は、このページの右欄「選ぶポイント お役立ち情報」をご参照下さい。
コンドロイチン硫酸トップシェアのマルハニチロ食品では、
「一旦、休売(販売を中止)する」ということです。
NHKニュースによると「気仙沼港の復興策を話し合う委員会が6月中に魚市場再開を目指す」と発表してますが、現在のところ具体的な復旧の見通しはたっておりません。
一方、日本薬品では、やはり津波の被害を受けた石巻市の工場は厳しいものの、提携工場に拠点をシフトさせて販売を再開させています!しかも3.11前と価格も変えることなくがんばられています(ただし納期は長くなるようです)!
<紙パッケージ>
<その他>
特殊なアンプル剤のキャップ工場、コラーゲン原料の主要サプライヤーであるゼライスの工場も被災したことが報告されております。
なお、リアルタイムには「健康産業の未来を語るGroup」でメンバーと情報を蓄積させております。Facebookをされている方はぜひご参加ください。
■地震・津波による影響
<コンドロイチン硫酸>
原料バンクの3月の原料アクセスランキングを見ると、「コンドロイチン硫酸」が6位から2位に上がってます。
こちらが3月1日から昨日までのアクセス推移です。
3月16日、17日が伸びてます。関東圏の企業が徐々に正常な活動を始めた頃です。
理由は、コンドロイチン硫酸の過半数を占めるサメ由来原料がタイトになる、との予想が広がったからです。
健康食品ビジネス成熟期での売れる商品戦略と販売戦略 コンサルタント栗山雄司:健康食品業界における地震の影響というのも、高級品として人気の国産・ヨシキリザメ由来のコンドロイチン硫酸が、津波による壊滅的な被害に見舞われた気仙沼港で水揚げされているからなのです。
その頃、原料バンクには「国産サメ由来コンドロイチン硫酸が調達できるサプライヤーを教えて欲しい」とのリクエストが寄せられてました。該当情報は、このページの右欄「選ぶポイント お役立ち情報」をご参照下さい。
コンドロイチン硫酸トップシェアのマルハニチロ食品では、
「一旦、休売(販売を中止)する」ということです。
NHKニュースによると「気仙沼港の復興策を話し合う委員会が6月中に魚市場再開を目指す」と発表してますが、現在のところ具体的な復旧の見通しはたっておりません。
一方、日本薬品では、やはり津波の被害を受けた石巻市の工場は厳しいものの、提携工場に拠点をシフトさせて販売を再開させています!しかも3.11前と価格も変えることなくがんばられています(ただし納期は長くなるようです)!
<紙パッケージ>
紙とインクも入手困難な状況が続いています。
製紙大手の主力工場と、インク原料である石油化学製品の工場の被災が原因なのでこちらも長期化が予想されてます。
健康食品の多くは紙パッケージなので今後影響が出てくるかも知れません。
SankeiBiz:紙とインク不足が深刻 倒産する出版社も出かねない?
<その他>
特殊なアンプル剤のキャップ工場、コラーゲン原料の主要サプライヤーであるゼライスの工場も被災したことが報告されております。
2011年3月8日火曜日
インデナとピューラックとバイオコープが獲得している価値
原料サプライヤーのインデナジャパンとピューラックジャパン、バイオコープジャパンが原料バンクから獲得している価値は3つあります。
<獲得している価値>
①インターネットへの情報発信に要する経営資源(HP制作のためのコストと時間、労力のカット)を最小限にしている
②企業ブランドの向上
③浅いニーズの原料バイヤーからの好印象
<前提条件>
原料バイヤーからの支持が高い企業であること
では、説明します。
インデナジャパンとピューラックジャパン、バイオコープジャパンの3社の共通点は、自社HPを英語版しか持たないことと、原料バンクの会社アクセスランキングで上位常連であることです。
それはなぜか?
もともと人気企業であることが大前提になると思いますが、理由はもうひとつあります。英語版のHPしかないことで「日本語で情報を見たい原料バイヤー」は、原料バンクの彼らのページを閲覧するほかないということです。御社の「社名」で検索をしてみてください。原料バンクがトップにくるようであれば、この流れを作ることができます。
もちろん、自由度の高い自社HPでより深い情報を提供することが原料バイヤーにより親切な印象を与えるとは思いますが、それは「インデナジャパンのビルベリーでないとダメ」という限られた原料バイヤーにとってであり、もっと多くの「ビルベリーをどの会社から買おうかな」くらいの浅いニーズの段階の原料バイヤーにとっては、「原料を選ぶための第三者によるサイト」で閲覧する方が満足度が高い傾向にあると考えてます。
つまり、自社HPを作らず(コストカット)に自社情報を原料バンクに集中させることで、圧倒的多数の浅いニーズ段階の原料バイヤーからの印象を向上させることに成功しているのです。
なぜなら、彼ら3社は会社ランキングの常連組になっているからです。
<会社ランキングがなぜ重要なのか?>
僕は基本的には機能性原料サプライヤーが広く原料バイヤーから認知される状況を作るのは難しいと考えてます。健康産業の展示会で毎回大きなブースを出すことができる一部の企業は別ですが、全体の10%もないですよね。特にここ数年はブースにかける予算を減少させる傾向にありますし。
例えば、こんな状況を想像してみて下さい。初めて訪れる海外の国でレストランを選ぶとします。あなたならどうされますか?
僕なら現地で支持を得ている「食べログ」のようなサイトに入ります。そのサイトでの評価を判断基準とするためです。
この「インターネットにおける原料サプライヤーの評価基準に値する情報」は、現在のところ、原料バンクのランキングのみと思います。こればかりはお金を出したところでなかなかすぐ獲得できるポジションでないところが原料バイヤーにとっての価値です。閲覧者からの多くの興味を獲得しないことには獲得することができません。
それはともかく・・・
ピューラックジャパンは機能性原料というよりも、どちらかというと食品添加物のサプライヤーなので、一日も早く自社HPを日本語で始められることを期待しております。
2011年2月25日金曜日
サプライヤーの「100円ショップ」目指すなら
おそろしい循環が始まっている。
原料バンクを通じた問合せで「海外サプライヤー」→「日本のサプライヤー」への流れがあった。ひと言で言うと、売り込みですね。
注目に値すると思ったのは「最安値ポジションを獲得しているサプライヤーに、ウチの原料ならもっと安くできますよ」という趣旨の売り込みをしていたからです。
原料バンクを見れば、マーケティングを勉強している人には「サプライヤーの戦略」が透けて見えてきます。だからマーケティングがわかっていて、物価の安い国に居て、日本語が理解できる原料サプライヤーの営業担当者にとっては、原料バンクは「おいしい市場」になってきているわけです。
図はここ半年間の原料バンクユーザの国別割合です。コンテンツがほぼ日本語オンリーなので4%ほどしか居ませんがそれでも1000人以上は見ています。
日本のサプライヤーで「コモディティを幅広く、薄利多売で展開する」いわゆる100円ショップの戦略を採用するなら、上記の方をターゲットにした広告を打つことが望ましいと言えるかも知れません。
原料バンクを通じた問合せで「海外サプライヤー」→「日本のサプライヤー」への流れがあった。ひと言で言うと、売り込みですね。
注目に値すると思ったのは「最安値ポジションを獲得しているサプライヤーに、ウチの原料ならもっと安くできますよ」という趣旨の売り込みをしていたからです。
原料バンクを見れば、マーケティングを勉強している人には「サプライヤーの戦略」が透けて見えてきます。だからマーケティングがわかっていて、物価の安い国に居て、日本語が理解できる原料サプライヤーの営業担当者にとっては、原料バンクは「おいしい市場」になってきているわけです。
図はここ半年間の原料バンクユーザの国別割合です。コンテンツがほぼ日本語オンリーなので4%ほどしか居ませんがそれでも1000人以上は見ています。
日本のサプライヤーで「コモディティを幅広く、薄利多売で展開する」いわゆる100円ショップの戦略を採用するなら、上記の方をターゲットにした広告を打つことが望ましいと言えるかも知れません。
2011年2月24日木曜日
「安売りへの対抗策を考えるグループ」に参加してみませんか?
ほぼどの原料サプライヤーも抱えてると言っていい問題ですよね。僕がお邪魔している原料サプライヤーでもだいたい議題に上がります。
また、たとえ今最安値のポジションを獲得していたとしても明日は分かりません。
5~6年前は上海にパイプを持つ輸入商社が強い価格競争力を持っていました。
現在は中国のもっと内陸とパイプを持つ企業の方がはっきりいって安い!
でも近い未来にはインドの沿岸部の優秀な工場がさらに安い価格で勝負を挑んできてもおかしくないのです。またさらにインドの内陸の工場が日本市場進出・・・ってこれ切りがない。
つまり終わることのない「血で血を洗うレッドオーシャン」というわけです。
<グループのコンセプト>
貿易自由化、グローバル競争の号令の下で「世界規模での価格最適化」が急速に進んでおります。
このグループでは、そうした価格競争に打ち勝つ付加価値の創出を目指すブレインストーミングの場です。<参加条件>
安売りをしていないことが確認できた原料サプライヤーのみ
Facebookのプロフィール欄に現在あなたが勤める会社名を記載すること
<参加方法>
①Facebookに登録
②「kuwataka」を検索してFollow
③参加希望を桑高に伝える
※無料
積極的に発言したい方の参加をお待ちしております。
2011年2月23日水曜日
プラセンタ原料サプライヤーは今がチャンス
「健康産業の未来を語るGroup」に参加しませんか?
<Group Concept>
変化のスピードが世界規模で増す中、経営の舵取りは困難を極めております。
自社が生き残るためには、自社の置かれている環境を理解し、適合することが重要と考えます。
そのためには半歩先の健康産業の未来像をどれだけ正確に捉えるかがカギ。
このGroupでは未来の健康産業に影響を与えそうな情報を共有します。
<参加方法>
①Facebookに登録
②「kuwataka」を検索してFollow
③参加希望を桑高に伝える
※無料
積極的に発言したい方の参加をお待ちしております。
変化のスピードが世界規模で増す中、経営の舵取りは困難を極めております。
自社が生き残るためには、自社の置かれている環境を理解し、適合することが重要と考えます。
そのためには半歩先の健康産業の未来像をどれだけ正確に捉えるかがカギ。
このGroupでは未来の健康産業に影響を与えそうな情報を共有します。
<参加方法>
①Facebookに登録
②「kuwataka」を検索してFollow
③参加希望を桑高に伝える
※無料
積極的に発言したい方の参加をお待ちしております。
2011年2月21日月曜日
健康食品の関係者の皆さん、Facebookで繋がりませんか?
賢い買い物も、売り手にとっての自社への正当な評価も、Internetの中で繋がって情報を一緒に蓄積させていくことで獲得できると僕は信じてます。
大きなBuying Powerがない買い手とか、企業Brandが確立してない売り手には特にお奨めしたいのです。
「孤独という名の貧困」は、自分から繋がって情報を共有していかない限り、誰も存在に気づいてくれませんし、まして助けることもできません。座して待てど状況が良くなることはないと思います。
どこの馬の骨やわからないこんな僕も、吹いて飛ぶような僕の会社も、Internetに自分をさらけ出すことで何社かが僕に、僕の会社に理解を示して下さり、その結果、僕の家族もこうしてご飯を食べていける状況になれました。
ということで、健康食品の関係者の皆さん、Internetの中で繋がり、情報を一緒に蓄積させていきませんか?
「掲示板なんて2chと同じだろ?あれは便所の落書きだ!」というImageを持つ方も多いと思います。
ですので、まずは実名登録のFacebookから始めたいと思います。
■健康産業の未来を語るGroup
■「安売り」への対抗策を考えるGroup
<参加手順>
①Facebookに登録する
②Facebook内で「kuwataka」を検索する
③kuwatakaページで「友達になる」をクリックする
④kuwatakaと友達になってから、どのグループに興味があるかを「メッセージを送る」をクリックして報告する
ご要望があればどんどん増やします。なんせタダですから。
積極的に発言したい方の参加をお待ちしております。
大きなBuying Powerがない買い手とか、企業Brandが確立してない売り手には特にお奨めしたいのです。
「孤独という名の貧困」は、自分から繋がって情報を共有していかない限り、誰も存在に気づいてくれませんし、まして助けることもできません。座して待てど状況が良くなることはないと思います。
どこの馬の骨やわからないこんな僕も、吹いて飛ぶような僕の会社も、Internetに自分をさらけ出すことで何社かが僕に、僕の会社に理解を示して下さり、その結果、僕の家族もこうしてご飯を食べていける状況になれました。
ということで、健康食品の関係者の皆さん、Internetの中で繋がり、情報を一緒に蓄積させていきませんか?
「掲示板なんて2chと同じだろ?あれは便所の落書きだ!」というImageを持つ方も多いと思います。
ですので、まずは実名登録のFacebookから始めたいと思います。
■健康産業の未来を語るGroup
■「安売り」への対抗策を考えるGroup
<参加手順>
①Facebookに登録する
②Facebook内で「kuwataka」を検索する
③kuwatakaページで「友達になる」をクリックする
④kuwatakaと友達になってから、どのグループに興味があるかを「メッセージを送る」をクリックして報告する
ご要望があればどんどん増やします。なんせタダですから。
積極的に発言したい方の参加をお待ちしております。
2011年2月16日水曜日
「安く、早くなる」とは
安く早くなるって、中間(buffer)が減っていくこと。
でもそれは世界をRadicalな方向へ向かわせる。
これって不可逆な流れに見えるけど、揺り戻していつか突然ゆったりMildな世界に変わったりもするのかな。
でもそれは世界をRadicalな方向へ向かわせる。
これって不可逆な流れに見えるけど、揺り戻していつか突然ゆったりMildな世界に変わったりもするのかな。
2011年2月13日日曜日
「キュレーションの時代」 僕が大事と思ったPoint
これからの消費のあり方、商品のあり方、Social時代の情報の獲得の在り方、広報・営業のあり方から、Internetが人類全体に与える影響までを切り取った一冊「キュレーションの時代」。
P89後ろから4行目に誤字発見、ってくらい精読しました。
P89後ろから4行目に誤字発見、ってくらい精読しました。
僕が大事と思ったPoint
■どんな混沌にも必ず法則があり、その法則に基づいて情報は流れて行く。それを解き明かすのが本書の最終ゴールです。
■「情報を求める人が存在する場所」を本書では「ビオトープ」と呼ぶ。
■消費は「機能消費」「つながり消費」のどちらかになる(P.128)。
■コンテンツのアンビエント化とは、動画、音楽、書籍などがオープンに流動化し、いつでもどこでも手に入るかたちで漂う状態のこと。CDやダビングやらの箱や手間は消滅。消費を楽しくする知識•感覚も共有された空間が生まれる。コンテンツは流通形態だけでなく、在り方も180度変移。
■ネット空間はマスメディア広告のように完璧にコントロールされる世界ではないし、無理にしようとすれば炎上したり批判されたりするのは当然。そこが今だにわからない人が多すぎる。
■「認知」「興味」の場は、ライフログでもマスメディアでもなく、「Chech in」ではないか(P182)。■「Check in」は「場所」「番組」「料理」「ブログのエントリ」「記事」など、情報を集めるためのブイをネットの海に差し込む行為→「●●に興味ある人が集る港に行く」感じ■「人にChek in」とは「視座にCheck in」すること。「情報の真贋を見極めることは難しいが、信頼できる人はわかりやすく、その人の発言は信頼できる」ということ(P.206)。■人にCheck inすることで自分ではでき得ない「ゆらぎ」が生まれるため、タコツボ化が防止できる。
■「アウトサイダー⇔インサイダー」の境界、そしてその境界を設定するキュレーションの方向性は、情報の海そのものにも適用される概念■「自己の世界の意味的な境界」をセマンティックボーダー(清水氏)と呼ぶ。コレで人は外のノイズの海から、自分のルールにのっとっている情報だけを取り込む。これを代行するのがキュレーター。「これは今までアウトサイダーだったけど、この意味を与えればインサイダーだよ」と。■セマンティックボーダーは、硬直しない。内側の論理によってではなく、外部の誰かによって作られるべきである■フィードバックとフィードフォワードをまとめたホロニックループとセマンティックボーダーの組み換えがこの世界を生き抜いていく条件
■インターネットの役割は、「情報を流すこと」「人と人が繋がること」の2つ。検索は「情報に特化」した。SNSは「繋がりに特化」した。今、Facebook、twitterの肥大化により「つながり機能が情報流通と統合」しはじめている。
■生活圏や文化圏が四分五裂(価値観の微細化)していく社会でその国における普遍主義は崩壊し、一方でインターネットによってアンビエント化し、開放的になっていく文化もある■プラットフォームがグローバルに統合され、コンテンツやキュレーター、それに影響を受けるフォロワーなどが無数の小規模モジュールとなって存在する生態系の誕生。ここでは自分の文化圏域に深く入り込むコンテンツに共感する人たちと世界中でつながる世界■同じ国に住んでいる、でも異なる文化圏域の人より、異なる国の同じ文化圏域に属する人の方が近い世界■コンテンツ発信にコストがかからないため、ボトルネック握る先進国・メディア・プロだけが情報を支配する構図は成立しにくい。それどころか、プラットフォーム上ではローカル情報の重要性が逆に増す可能性■ポスト・グローバルの例。ゲルマンのシンプルなデザインが世界中で自国の民族性を体現しているように見えたこと。「魂に響くものなら、どんな文化とも共鳴し合える。本当のグローバルは画一化されて巨大化することではなく、人間の根源的な部分で会い通じることが出来るようになること」■グローバル・プラットフォームで情報が流れるということは、多様性がそこに内包され、自立・共存・発展するローカル文化の集合体を生み出していくことになる■プラットフォーム3定義。圧倒的な市場支配力を持つ。非常に使いやすいインタフェイス。プレーヤーの自由度の高さ■多様性を許容するプラットフォームが確立していけば、文化は多様性を保ったまま、他の文化と融合して新たな文化を生み出すことも出来る。その世界で新たなまだ見ぬ文化は、キュレーションによって常に再発見され続けていく
2011年2月8日火曜日
2010年12月15日水曜日
2010年7月31日土曜日
2010年7月30日金曜日
ゼリーメーカーは機能性を付加したところで・・・
サプライヤーとの打合せで、「ゼリーメーカーから『商品に機能性を付加したからといって売り上げが伸びるわけではない』といわれたそうだが、このゼリー業者はターゲットを女性に限定していたように思う。
子供向けだとどうなんだろう?
子供向けだとどうなんだろう?
2010年7月23日金曜日
安さへの対抗を考察
安価な競合品が流通し始めてからが勝負。
ここからどう戦うか。
バリューエンジニアリングの概念によれば、[(モノの)価値=機能/コスト]で表す。
ここでコストは価格と捉えがちだけど、[コスト=価格+リスク]に置換してみると対抗手段のとっかかりが生まれるかもしれない。
ここからどう戦うか。
バリューエンジニアリングの概念によれば、[(モノの)価値=機能/コスト]で表す。
ここでコストは価格と捉えがちだけど、[コスト=価格+リスク]に置換してみると対抗手段のとっかかりが生まれるかもしれない。
2010年7月22日木曜日
2010年7月15日木曜日
新しいモノを批評する方々へ
「新しいモノを批評する方々」には、新しいモノだけではなく、ぜひ「今のモノの再定義」と「新しいモノが代替しようとしている価値」そして「そのふたつの価値の比較」にも目を向けていただきたいと考えております。
2010年7月13日火曜日
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