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2018年12月25日火曜日

クリスマスのフェイクニュースでした。ごめんなさい

「その昔、サンタクルズさんという神父さんがプレゼントのもらえない子らをかわいそうに思い、金貨を一枚ずつ煙突に投げ入れたのがサンタの始まりで…」
みたいな話を、小1娘に先週末に説明したにはしたが、
それを立ち聞きしてた小4娘がまさか作文にして提出してたとは!
そしてそれがまかり間違って「みんなの前で読まれた」と聞いたからこら大変だ!!
調べてみたら、
セイントニコラスさんなんですね。
内容も似てるようでポイントが全然違ってるみたいだし。
七面鳥とケンタッキーって似てそうでぜんぜん違うよねってく
らいのギャップだわ。やばい。
フェイクニュース流してしまった。ごめんなさい。

2018年12月23日日曜日

じゃらんレンタカー、やるなぁ

レンタカー予約、店舗に相談して「ない」と言われたのに、じゃらんレンタカー経由だと取れるのね。
「お得意さん枠」みたいなのがあるのかな?
それとも系列店舗から融通(移動)する仕組みがあるとか?
中抜きされないためのヒントがありそうだね。
商社や問屋からすればとても興味深い体験だ。

2018年12月16日日曜日

何%還元キャンペーンが値引きシールに見えてきた

何%還元キャンペーンは消費者としてありがたいが、閉店前のスーパーお惣菜に貼られる値引きシールに思えてきた。
貼られてないとスルーするおかずの一品なんだよなぁ。
今度はLineがお得みたいだからひとつ買ってみるかって。

2018年12月10日月曜日

PayPay100億円キャンペーン

PayPay100億円キャンペーンの価値の交換を考えた時、
店舗側は20%バーゲンハンターらの特需の分が丸儲け。
さらにポイントを使い切りたいユーザーからも選んでもらいやすい(先行者利益かなり働く!)。
消費者も単純にお得なわけだけど、得したポイント使い切るまでの間、キャッシュレスの価値に目覚めて習慣化するかもしれない。CtoCのおカネのやり取りに便利だしね。
ソフトバンクグループはその機会を100億円で買ったと言える。
でもそれだけじゃないはず。
100億円分の顧客の消費データから次につなげてくるはず。
ポイント使いたい衝動にかられた顧客獲得目当ての店舗が増えてきたタイミングで手数料取るようにもなるだろうけど、それだけでもない気がする。
加入店が増えるほどに、消費データは細やかになる。広告ビジネスかなぁ。レコメンくらい価値ある情報が流れてくるのかなぁ。

2018年12月9日日曜日

店舗離れの決定打だったかも

近所の家電量販店でPayPayしようと思ったんだけど、20%の下駄履いてもAmazon's チョイスに価格で勝てないことがわかった。
商品はウォシュレットとLED電気、充電池、録画用ブルーレイディスクなんだけど、Amazon完勝だった。今日の店舗は30%くらいの下駄履かないと歯が立たない。
郊外店舗だったってこともあると思うけど、次はソフマップ×PayPayとメルカリ、ヤフオクとの戦いかな。。。

2018年12月5日水曜日

「チーズはどこへ消えた?」はどこへ消えた?

あれ?「チーズはどこへ消えた?」はどこへ消えた?
ま、いずれ見つかるだろう。。。
片付けた場所を思い出すだろう。
そして数日が経つ。
僕は、新しくKindleで買うことになるんだろう。
あの本のメッセージに従えば。

2018年12月1日土曜日

高速にPDCA回すことは

「鬼速PDCA」がUnlimitedでタダで読めるなんて!
「変化し続けること」を習慣にしたいならオススメ。
変速ギア(段切り替え)のチャリと
PDCA回す感覚ってちょっと似てる。
上り坂に入ると軽いのに変えて
下りになると重いのに変える。
あの最適なペダルの重さと回すスピードが
目標や課題という名の坂道に対して
計画(仮説)立てて、実行して、確かめて、カイゼンして
って回すPDCAのリズムが似てる。
ただ、難しいのは、
ギアはカチッと簡単に切り替わってくれないし、
道はバランス崩すほど凸凹だらけだし、
成長を望むほどに坂道ばかりになるということ。
決して簡単ではないのだ。
だから週末はしっかり休養取るのがいいね。
読書がいい。

2018年11月18日日曜日

OTOTAKE Projectは理想的なチームだなぁ

OTOTAKE PROJECT2018
理想的なチーム、プロジェクトだなぁと感動した。
努力の先頭切ってる乙武さんが重力となって
優秀なメンバーを集めているからまた素晴らしい。

2018年11月10日土曜日

「場数を踏む」

科学研究が明らかにした「新しいスキルを速く、効率的に学ぶ方法」
「場数を踏む」ってつまりこれが再現されてる。
しかも適度な緊張感と集中力で何回も。
そりゃ、明るくなるわけだ。

2018年11月5日月曜日

まめにやっていきたいこと

「きぬさや」通りの角を曲がると
「エンドウ豆」になっていて、と思う内に
おや、ここはひょっとして「枝豆」なのか
西洋かぶれが集う「グリンピース」なのか
カオスの「大豆」スクランブル交差点に含まれるのか?
最近は「ソラマメ」勢力も力つけてて
いよいよ、道に迷ってる。
もう「いんげん豆」とかやめてほしい。
いったん、整理しよう。その辺、豆にやっていきたい。

2018年11月4日日曜日

ボゥーっと生きてんじゃねぇぇぇよーー

娘二人がお菓子作りをしているみたい。
ミルクを持つ次女。スマホを手に取る長女。
長女「良いって言うまでミルク入れてね」
次女「うん」
長女「OK Google!…」
ミルクを注ぎ始める次女
長女「200×5/2は?……あ!」
次女「だって、さっきOKって…」
長女「ボゥーっと生きてんじゃねぇぇぇよーー」
仲良くお願いしますよ。

2018年10月27日土曜日

タスク管理、どこかにボタンの掛け違いがある

タスク管理は、Linoで時間管理のマトリックス作って、ペタペタとポストイットみたいに無数のタスクの並べ替えをしてる。
この作業でやる気がせり上がってくるのが理想なんだろうけど、なんか、湧き出るエネルギーより、消耗の方が激しい。
ボタンの掛け違いはどこかな?
ぐっすり寝て起きたら解決してるって話かもしれないな。

2018年10月24日水曜日

夢の中では映像のみ?

夢の中で僕は小学生だった。
正確には、子供に戻ったと理解している身体だけ小学生の僕がいた。
そこは放課後の誰もいない小学校の中庭だった。
花壇も下駄箱も近かった。
6年生の下駄箱に自分の上履きが当たり前にあった。
片足はくと、白っぽいだけの廊下に立体感が宿って誘っているように思えた。
これが夢と知っていた僕もいて、どこまでこのリアルが続くのか確かめたくて、暗い階段を駆け抜け、隣の教室を経由して自分の教室に入った。
空気が黄色いカーテンに染まってた。
音も匂いもないことにその時、気がついた。
古いデータが脳内ディスプレイに映し出されて止まらなくなるのは、いったい何が起こってるんだろう?

2018年10月20日土曜日

気づかないふりが難しい

心の天秤は、向き合うには重すぎて振り切ってしまうようなことを
気づかないふりする
知らなかったことにする
「無意識」によく似たカーテンでさっと閉じてバランスを保とうとする。
でも、
窓がインターネットで何もかもを映し出してしまうようになった今、
カーテンがいくら眼を隠しても、外の爆音が心の天秤を揺さぶってくる。

2018年10月17日水曜日

ピタッと合わせて異次元世界を浮き上がらせる

人工知能スタートアップ33社まとめ
膨大なデータと、莫大な予算と、壮大な構想力ある人は、こういう企業の技術をいくつも組み合わせて配置して、走らせるタイミングも見計らって、ピタッと合わせて異次元世界を浮き上がらせたりするんだろうな。
そう、ちょうどこんな風にね。

2018年10月16日火曜日

誤りを含んでたとしても

感情と論理を選り分けながら、誤解がないよう、丁寧に説明しようとするほどに、面倒な顔されてしまう。
気持ちと考えを切り離そうとしたわけだから、これで良いんだけど、寂しさがつのるはどうしたことか?
誤りを含んでたとしても、心地よいわかりやすさでもって切り上げたい気持ちに強力に引っ張られるのが人間だなぁ。

2018年10月11日木曜日

コンピュータに置き換わっていく領域はどこからか?

Humanoid robot can help build your house
コンピュータの得意な分野、つまり統計的、帰納的アプローチでパターン・マニュアル化できる作業、与えられた探索空間内で最適解を出すものからできることを増やしていく。
まずは、ヒトが嫌がる分野、いわゆる3K(危険、キツイ、汚い)、この動画はこれですね。
あと、多額な報酬が支払われている仕事から追い立てられる。
「技術的失業」の拡大スピードは、産業革命のそれとは比べ物にならない。
コンピュータの得意な分野(新たに獲得した機能)に対してアンテナ張っておかないと、職業訓練で新たな仕事に慣れた頃には賃金に見合う価値を失ってしまいかねない。
自律型コンピュータ同士が協働始めた時(M2M)の指数関数的な津波の破壊力は、まったく予想ができない。

2018年10月10日水曜日

賞味期限切れ

「パパ、くちびるがムラサキ!
ショウミキゲンきれてるんじゃない?」
と小1娘に驚かれたときは、ショック振り切れて1周回って笑えた。
元気取り戻すために寝るとするか。

2018年10月8日月曜日

「ネオ中世」の質感、覚えておこう

AIが社会の主役に、人間の歴史は終わる ドワンゴ川上量生氏が描く未来図
川上さんのインタビューは、ディズニー映画「ウォーリー」の中の人間を連想した。
パーソナルモビリティにめり込んで自分好みの映像にのめり込んで満足に歩くこともできなくなったメタボな人たち。
でもみんなそれはそれで楽しそうではあるんだな。
それよりも近い未来を示す国光さんのコメントの方が興味深い。
「国家×国民」は戦争の世紀では戦力であり、グローバル経済では労働力、つまり国民の数と質が国力の源だったわけだけど、これからは事情が変わってくる。その方向性として「ネオ中世」か、なるほど。

2018年10月3日水曜日

コンピュータに「拒否」られた

そう、信じたいです
   ↓
送信辞退です
ポジティブなメッセージ込めたら、コンピュータから「拒否」された。

日本語って一歩間違うと恐ろしい

人は、変われる!買われる?飼われる?!
日本語って一歩間違うと恐ろしい。

2018年9月29日土曜日

「ホモ・デウス」2回目読んでる

ハラリさんの「ホモ・デウス」2回目読んでる。
テクノロジーによる人のエンパワメントが身体的領域に侵食する時、
人間至上主義(フランス革命から引き継がれて、世界人権宣言でグローバルに浸透させてきた民主主義の根幹の価値観・前提条件)が崩壊の危機に直面すると警告する。
人間がアルゴリズムに取り込まれてコントロールされるという世界観だ。
ハラリさんはこれを「データ至上主義」という言葉で説明している。
人間は遺伝子に支配されており、その遺伝子も4つの塩基で構成されている以上、四進法と捉えるようになるのではないかと。学術界、生物学、進化論、どの層においてもエビデンスベースというデータ主義が支配しつつある。
人口動態のアンバランスが生じた集団ではまず社会保障の重さから世代の分断を生じさせてしまうかもしれないが、その間にもひたひたとデータ至上主義が「人のこころ」までアルゴリズムに変換する波が浸透している。
SFで繰り返し描かれてきた手垢まみれのストーリー、とバカにする人にこそ、手にとってもらいたい上下巻。

牛丼が勝利の味

「大きな発見をした!
どうしてこれまで気づかなかったんだろう?」
と、院生帰りの息子が大きな声で聞いて欲しげに言う。
ーーじゃ、聞こうじゃないの、その発見とやらを。
「お昼牛丼の日は、勝率が良い。
最近、調子良いアイツも牛丼ばかりだ」
ーー良いんじゃないかな、
そういうことで。
それより、中間試験はどうよ?
部屋の片付けなんかより、まずそっちからだね。

2018年1月9日火曜日

年頭所感

原料・受託バンクを運営するノウハウバンク㈱の代表として、年頭所感を書きました。

昨年読んだ本のBest3冊は「営業 野村證券伝説の営業マンの仮説思考とノウハウのすべて」「2030年 ジャック・アタリの未来予測」「サピエンス全史」で、今年の方針はこれらにも少なからず影響受けてます。

自分が平均寿命まで生きれば今「人生の折り返し地点」を3年前に回った。「人生のサイズ感」を打ち破りたい気持ちと、規模や自己成長よりも質を確認しつつ「自分のペース」を見失わずに今に集中したい気持ちを行ったり来たりしつつ、目の前の相手との関係性に彩りが増す、輝く瞬間を出来る限り捉えたい、見逃さないようにしたいと心を新たにしております。