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2012年1月31日火曜日

非科学な僕が科学と家族、仲間のためにできること

科学の目的は、
複雑な事実に対する最も簡潔な説明を追求することである。
簡潔さを追求し、それを疑え。
                    ----A.N.Whitehead

では科学者でない僕は、簡潔さを歓迎しながらも、
自分の中で発生した違和感を自分や家族や仲間のために
「疑いを求める科学者」に聞こえるようにつぶやいていこう。

たとえそれで周りから煙たがれてしまったとしても。

2012年1月16日月曜日

失敗から学んだことを試したい優秀な人たちがはまるゾーン

米長永世棋聖はかつて
「自分より強い棋士はたくさんいたが、彼らの多くは五段程度で終わった」
と語っている。
----それはなぜか。
優秀な彼らは「負け筋の研究にこだわってしまった」からだそうです。
才能に自信のある者ほど、
長期的に致命的なハンディキャップを自ら選んでしまう傾向があるのです。
あなたは、しぼみゆく市場で現状維持ができる自信があったりしませんか?