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2010年12月31日金曜日

やみくもなインプットはカット!

GoogleReaderの登録サイトを一部「はてなブックマークで人気になったエントリ」のみにフィルタかけてる。
トレンドはキャッチすれど、やみくもなインプットはできるだけカットする

2010年12月24日金曜日

会話内容を思い出す前に

「誰と何について話し合ったか?」の内容を思い出すより先に、「どうやって話し合ったか?(メール?チャット?電話?Facebook?twtitter?mixi?さらにSNS内でも選択肢が増えるからややこしい)」を思い出さないと・・・。
何かで入口を統一できればすごく便利だなぁ

2010年12月22日水曜日

こんな毎日

どこに、どんな圧力を、どうやって与えるか、を想定して、どんな結果になるか。
これを逆算して、間違えて、修正する毎日です。

2010年12月21日火曜日

時間ドロボーは過去の自分

僕の時間をむさぼっているのは大方過去の自分であることがわかった。
定量的にわかれせてくれたのはEvernote。
断ち切るルールを決めねばならん。

2010年12月20日月曜日

被害妄想の魔物

損得勘定から損感情に囚われると、たちまち「被害妄想の魔物」が心に噛み付く。
そんな時は孤独なアウトプットがいい。
この魔物は外からみるとカッコ悪い生き物だ。
僕の場合、恥ずかしい自分ばかりだった。
だから書いて捨てるか、奥さん聞いてもらう。
ちっぽけな僕の告白。さぁて、今週もシバッてこ!

2010年12月15日水曜日

同じ方向へ向かっている感の共有をどう生むか

健康産業でもやる気ある人がネット上で繋がりだしてる。
(twitter「健康食品」関係者Listはこちら)
同じ方向へ向かっている感の共有をどうやって生み出すか、だ。

意味わかんないけど、従おう

背広だけど走ってみよ。
ヨレヨレになるけどやってみよ。
意味わかんないけど、そうしたい心に従おう。

僕を支配するまであと5分

雨上がりの空のまっさら感に共鳴したがる心が僕を支配するまであと5分。

2010年12月13日月曜日

雪降るかもね

「雪降るかもね。やっとクリスマスって感じ」と灰色の空に視線だけ向ける奥さん。
ベビーカーの車がシャカシャカ鳴ってる。
冷たく湿った空気を肺に満たすと、なるほどそんな気がしてきた。
楽しみな今日という日が始まった。

2010年12月12日日曜日

100円ショップなう

100円ショップなう。
側で夫婦が「コレ、台所の■■に使えない?」「え、だったらコッチで▲▲もまとめてやれちゃうわよ」と相談してる。
こういうのって買い物シテラシー問われるな。
ライフハックだ。
可視化できたらそのサイトは需要ありそう。

2010年11月1日月曜日

金持ちはもっと金持ちになる理由

スケールフリーには、ハブとベキ法則が現れる。その理由は、成長が果たす役割が大きい。これにより、古参ノードの方がリンクされやすくなり、さらに優先的選択が働くことによって集団から突出する。これが「金持ちはもっと金持ちになる理由」である。(「新ネットワーク思考」)
しかしベキ法則を伴うハブになるまでが大変だ

2010年8月12日木曜日

シミュレーションより対応力が問われると思う

NHKスペシャル「深層崩壊が日本を襲う」を観た。

「記録的な■■」が次の「記録的な▲▲」を生む。
この「記録的な連鎖」のつながりに眼を向ける必要があるのはわかるが、この点と点を結ぶ線が作る面が自分を含んでいる、なんて構造を見極めるのは不可能に近い気がする。
未来のシミュレーションより、何か起きたときの対応力向上を考える方が現実的と思う。

生き残る要素

NHKスペシャル「恐竜絶滅 ほ乳類の戦い(前編)」観てる。
この企画ってひょっとして毎年7月にルーティンで放送されてる?

まさにこの企画のテーマ「サバイバル」が多くの企業、業種、産業、都道府県、国それぞれの規模の組織で死活問題となってきている。
生き残る要素を分解して、自己の置かれた環境と自己を分析する機会としたい。

2010年8月11日水曜日

ノート交換し合う空気が

学生時分のテスト前の「ノートとか交換し合うあの空気感」がたまらなく好きだったことに、いまようやく気がついた。

2010年8月10日火曜日

リアルとバーチャルな人のつながりを交わらせるのは

平日の日中に仕事上の人脈が広がり、週末と夜に相互フォローが増える傾向があるけど、このふたつの異なる世界が交わるとおもしろいだろうな。
もしそんなことがあるとすれば、仲介者となり得るのはIT企業だろうな。

2010年8月7日土曜日

でっかい花火

診断し試験が終わった。
でっかい花火が上がったみたいな爽快な軽さを感じてる。
8カ月間溜め込んで結局消化しきれなかった課題が、ひと時ドドォーンって拡散して散り散りになった。

中心から枝はへの移動の方が

中心から枝葉への移動の方が、その逆よりややこしい。

蝉の声がありがたい

寝坊せずに起きれたことに単純に安堵。
いい天気になりそう。
試験会場は時計の無感情な音が響くより、蝉の声の活気ある空気がいい。
機械的にアウトプットできるレベルに達してない僕には、アナログなパッションの方がありがたい。

オンラインとオフライン、どっちが海のイメージ?

さて、「一夜漬けの海」に飛び込もう。
それはオフラインの深海!

ん?あれ?
いつからオンラインが海でなく、オフラインが海のイメージになったんだろう?

twitter使い始めてからだわ。
この感覚の反転って結構、意味深いターニングポイントかも。

2010年8月6日金曜日

タイムランを眺めたくなるとき

気持ちがザワついているときはタイムランを眺めたくなる。
誰もいないリビングでポツンとオイテケボリな気分の時に点けるテレビに似てる。

試験会場一番乗り~

試験会場一番乗り!
テンション上がってきたぁ!
明日までは、感情の息を止めよう。
あと少~し!今しか診断士の勉強できないんだから!

twitter眺めてる方がいい

浅いとことをなでるくらいの集中力しか出ないときは、締切時間を決めてtwitterのTLを眺めている方がいい

イキアタリバッタリが正しい

上海で働く友人が「中国人の多くは行き当たりばったりだけど、それがどうやら中国では正しい」と指摘した。
とっさに連想したのは、茂木健一郎さんがよく使う「有遇性」という言葉。
「偶有性」、すなわち、予想ができることと、予想ができないことが適度に入り混じっているということである。
細かく計算(シミュレーション)したところで結局、やってみないことにはわからないし、地殻変動起こす勢いで常識もチャンスの在り処もドラスティックに変わっていく中国においては、この有遇性を感覚的に重視しているのかもしれないと思った。
マニュアル的思考で多数を統制するより、こっちの方が遥かに環境変化への対応力と進化による多様性が生まれると思う。
ドラスティックに変化が生まれているのは、インターネットも同じか。

2010年8月5日木曜日

太陽はヤル気まんまん

この夏休みの空気に飛び込みたい!
今朝も太陽はヤル気まんまんだねぇ。

辛い時間は自分のせいだった

お金とモノ・サービスを交換するための仕事時間に会っているのに「お金の話を軽蔑する方」に出会うことがある。いや、結構な頻度でぶち当たる。
バッファのない零細企業の弊社には正直、とても辛い時間であることをわかっていただきたいのです。
と、つぶやいてから気がついた。
 弊社の運営する原料バンクというサイトは、原料の買い手が無料で閲覧できて、売り手も基本無料でPRができる。こうやって自分から積極的にお金払わずにサービスだけ要求する人を集めていたことに。

ま、いっか。
わかる範囲ですが購入条件に少しでも合致する製品原料をご紹介いたします。インターネットで原料探しのお手伝いいたします。

2010年8月4日水曜日

給与格差に驚かされた!

中小企業白書(07年)で、大企業と中小企業の賃金水準の差に驚かされた。大企業の正社員38.3万円(一時間あたり2.187円)、中小企業の正社員29.8万円(一時間あたり1.618円)その差は10万円近くあるんだと。

非正社員の平均給与が大企業13.4万円、中小企業12.1万円という低さにもまた驚かされる。
これでどうやって結婚式して、ハネムーン行って、子供産んで、家買って・・・なんて明るい未来を想像できるよ!

昨日お会いした元大手幹部の方、64歳なんだけど、企業年金やら月2回の東京出張込みのコンサルで占めて月収70万円もらっているという。業界団体絡みの変動所得もこれに加わる。来年65歳からはこの上年金が積み増されるわけだ。それでこの方「現役時代に比べると半減どころではない」とおっしゃる。
まぁ、ボカァ思わず少し空を見上げて我が子らの寝顔なんかに思いを巡らせてしまってたわけです。

コミュニケーションの方法は上のポジションの側が決める。それがたとえ不便であっても

これまでスカイプアドレス知ってる人にもわざわざ有料のケータイに電話してることに気づいた。
なんで気付かなかった?
--そうか。自分がスカイプ経由で連絡された経験がなかったからだ。
コミュニケーション・ツールって相手に合わせなきゃいけないという圧力を強く受けるからなぁ。
特に目上の人だったり、クライアントだったり、ポジション上の側に合わさなきゃならない空気があるよね。

スカイプはアンケートに答えさせながら営業する

スカイプのアンケートに答えてる。
でもこれがなかなかメンドい!
アンケートに答えながらスカイプの新機能について知る。
あぁ、つまり営業されてるわけだね!

アリですね、この流れ。

2010年8月1日日曜日

奥さんのiPhoneデビューがどんな化学変化もたらすか

奥さんが来月からiPhoneデビュー。
iPhone4の使用感教えてもらおう。
iPhoneが、子育てと仕事に追われる僕ら夫婦にどんな化学変化をもたらすか、楽しみ!

マクドナルドの顧客は僕じゃなくてiPhoneとドコモユーザー

お腹減ってなくても、iPhoneがお腹減ったというから、Macに入る。
コンセントは十分な動機付け。

ドコモのキャンペーンガール(こんな言い方するかな?)がが公式に営業してる。
こんなとこでドコモのチラシ配ってケータイ売り込んでるんだ。お疲れ様です。

iPhoneしてる僕はスルーさらた。良いトレーニング受けてらっしゃる。

マッチ棒みたく

後頭部からジリジリ…って音が出てそうだ。
マッチみたく火が出そう。

2010年7月31日土曜日

真夜中、暴走族が通った後

真夜中、暴走族が通ったあとのセミのテンション上がることといったら!

僕の立ち位置は

録音した昨日の社内会議を聞いてる。
原料バンクについて語っている自分がいかに原料サプライヤーの思考に偏ってたかが分かる。
マインドセットの定位置はウェブを使う原料バイヤーだ。

2010年7月30日金曜日

進化とか退化とかじゃなくて

進化と退化。
良いことと悪いことのニュアンスを含むコトバだから角が立つ。
これって、順応したってことだよね、どっちも。
環境が自分に求めた最適なカタチに移動したってこと。

ゼリーメーカーは機能性を付加したところで・・・

サプライヤーとの打合せで、「ゼリーメーカーから『商品に機能性を付加したからといって売り上げが伸びるわけではない』といわれたそうだが、このゼリー業者はターゲットを女性に限定していたように思う。
子供向けだとどうなんだろう?

立ち位置を知ってから

立ち位置を知ってから、どこに移動したいか目星つけて、それから伝えたいコトバを考えられたらいいな。

2010年7月29日木曜日

システム化された毎日だからこそ

システム化された毎日だからこそ、少しの心の振れ幅を大事にしたい

秋の予告編

秋の予告編みたいな夜だ。

ナイモノねだりが得意のポジション

「ナイモノねだり」が得意のポジションだ。
ソレとの間の距離の取り方にコツがいる

たとえオンリーワンでも手が届かない理由

「高価で、難しくて、遠くて、長い」モノと「簡単で、安くて、近くて、短い」モノ、同じ機能が得られるなら当然、後者を選ぶ。
問題なのは、多くのモノはニーズのある後者へ移動するから、自分の起きてる時間が後者の類の商品・サービスで埋め尽くされているという事実。
これではたとえ機能でオンリーワンの価値に手が届いていても物理的に前者に手が伸びません!

mixiで困るのは

「mixiの足あと」をたどってプロフィール見るんだけど、キーワードから友人が特定できる確率がヒッジョーに低いのを何とかしたい・・・

2010年7月28日水曜日

ネットを共有しながら話しませんか?

ネットを真ん中で共有しながら話しませんか?
その方がお互いメリット多いと思うんです。

人間の仕組みを発見する時

機械の使用感から人間の仕組みの発見をする機会が増えてる。

新聞記者がまたひとりフリーに

またひとり、新聞記者がフリーになった。
原稿書くスピードが早いところが売りの方だけど、飲食業でやっていく、と。
声は元気そう。タフな人だ。

2010年7月27日火曜日

コンクリにひっついて

コンクリの壁にひっついて眠る。
熱が奪われる感じがイイ。

2010年7月26日月曜日

僕たちの世代は

「失われたウン十年」しか知らないんだけど何か?

UBMって本当にいいポジションだこと

UBMのO記者と話した。
7月7日号の健康産業新聞・夏季特大号のあのボリュームはスゴいなぁ、と。
どの新聞社も広告予算確保が大変そうにみえるけど、トップシェアの専門紙は別かな?
広告の売上げは回復基調らしい。
地方の団体枠と新規参入枠の需要が戻ってきた、と。
本当にいいポジションだなぁ。

夏休みの思い出「平泳ぎとおばあちゃん」

平泳ぎはおばあちゃんに習った。
でもそれが「立ち泳ぎ」と知ったのは翌年のことだった。
当時の僕は多分、涙目でおばあちゃんを責めたと思う。
ゴメンね。
今はいい思い出なんだ。

2010年7月25日日曜日

勝てる気がまったくしない

隣のテーブルでさっきまで全国高校情報処理選手権に出場してた学生らいる。
来年のスケジュールについて話しはじめた。
またキーボード打つ子の早いこと!まったく彼らに勝てる気がしない‥。

休日のオープンキャンパスの何がスゴいって

千葉商科大学に来てる。
改めて大学図書館の素晴らしさを感じてる。
街中でエアコン効いてて、机あって、本も映像もタダなんて場所はそうない。
しかも広々、学ぶためのデザインが施されている!
休日のオープンキャンパスのフリースペースは、広くて静かで涼しくて物価も安くていうことなし!

少なくとも迷路の最前線まで

この一週間は思考のトンネルに入って出られなかった。
問題提起が自分なりにできた分、前進できたと考えよう。
少なくとも迷路の最前線までは迷わず行ける。

ネットで信じていること

バカバカしい正直さとか、単純すぎる純粋さとがネットで拡散力を持ってるって信じてるんだよね

シンプルな生き方

既得権がないっていうことは、シンプルな生き方が選択できるってことだと思ってる。
シンプルな生き方は、死ぬ間際の未来の自分であったり、亡くなった大切な人であっり、思春期になった未来の子供らに聞けば教えてくれる。

2010年7月23日金曜日

安さへの対抗を考察

安価な競合品が流通し始めてからが勝負。
ここからどう戦うか。
バリューエンジニアリングの概念によれば、[(モノの)価値=機能/コスト]で表す。
ここでコストは価格と捉えがちだけど、[コスト=価格+リスク]に置換してみると対抗手段のとっかかりが生まれるかもしれない。

2010年7月22日木曜日

「差別化」と「異質化」は似て非なる概念

差別化は、同一業界で競合と異なる特徴の獲得を目指す。
目的は競争優位の確立。異質化は、戦略的に競合品と異なる価値を生み出すこと。目的は新しい顧客の創造・育成。

2010年7月21日水曜日

だから今日もつぶやく

僕は僕と一生付き合う。
だからもっと自分を知っておくと、この交際はもっと充実する。
だから僕は、今日もつぶやく。

2010年7月20日火曜日

暑かった、というだけで

暑かった、というだけで十分ご褒美に値する一日だった。
今日で35歳になるわけだ。

分化と統合を両得する

分解して、リレーション(リンク•関連付け)しておくと、機能する。
分化と統合の両得。
これでOutputの準備が整う。

2010年7月19日月曜日

子供らの歯磨きをして初めて知らされた

子供らの歯磨きをして、自分がいつも使ってた歯磨きジェルが子供用だったことを知った。
しかも磨き終った後につけるヤツだったらしい。
フッ素だって。何それ?そんなのあるの?
ってか、一言いってくれぃ!

2010年7月18日日曜日

僕の庭

いろんな情報ソース(人・本・講義など)から教わった一つの概念を自分なりの理解に形づけるのは大変な仕事だ。
でも形にしないことにはあやふやなままんだ。
いくつかの「知ってる」ことと、「初めて知った」が絡んだ時に、「僕の庭」は広がる。

今年の夏は花火、何回見れるかなァ

今日の雲は羽毛のような繊細さがある。
線が細くてフワフワしてる。

今年の夏は花火、何回見れるかなァ。

2010年7月17日土曜日

数カ月ぶりに子供らと

午後は数カ月ぶりに子供らと遊んで過ごそう。
夏休みの計画を立てよう。
マックシェィク、チューチューしながら。

金曜の夜の街

金曜の夜の街は笑っている人がいっぱい。
手を繋いで歩くカップルもいっぱい。
シャンパンがポンッて弾けたみたいな夜。

2010年7月16日金曜日

梅雨明け宣言

「梅雨明け宣言」って、ちょっと「プール開き」に似てる。

怒りの矛先は

怒りの感情は分析に必要な思考状態に似てる。
専門性の高い知識のInputにも向いてる。

2010年7月15日木曜日

新しいモノを批評する方々へ

「新しいモノを批評する方々」には、新しいモノだけではなく、ぜひ「今のモノの再定義」と「新しいモノが代替しようとしている価値」そして「そのふたつの価値の比較」にも目を向けていただきたいと考えております。

仲良しの秘訣

もらいあくびのやらかいシンクロが、仲良しの秘訣な気がするよ。

2010年7月14日水曜日

二元論の主張は

右か左か、善か悪か。
二元論は立ち位置でひっくり返る。
落ち着いて少し下がってみると、二元論の主張自体、意味を失う。

2010年7月13日火曜日

原料サプライヤーの皆さまへ

「原料バイヤーの今」を理解するための一助して
原料バンクon Twitterをフォロー
②このBlogの「原料バイヤー」タグの入ったエントリ
をご参考ください。

「ただいま」と「おかえり」の接点

「家族が待つ普通の日々」に一週間ぶりに飛び込める幸せ!
「ただいま」と「おかえり」の接点にウカレポンチな顔4つ。
はしゃぐ子供らを思いきり抱きしめてやるんだ。

買い手の購入プロセスの変化は、売り手にとっては

売り手と買い手の対立構造が変わらないまま、買い手の購入プロセスに変化が起こっている。
終わりのない不景気は買い手をどんどん賢くしますから。

これは売り手にとっては、環境変化に他ならないと僕は思ってる。

時流に乗るために

時流の波に乗るためには身軽な方がいいことだってわるわけですし。

一人暮らしでわかった3つのこと

一週間ほど奥さんと子供らが田舎に帰省していた。
つかの間の一人暮らしでわかったことを記す。

■目的意識で走れる距離は短いということ。感覚的には短距離走だった。3日でバテた。
■一方、家族と摂る毎日の朝食が長距離走に必要なパワーを補給し続けていることがわかった。
■あともうひとつわかったことは、僕が一人で暮らす分には、部屋はリビング以外必要ないとうこと。

退職したって繋がれる時代だゼ

「▼■ワ、タイショクシマシタ」なんて棒読みで受付の方に言われることが増えてるけど、今はSNSで簡単に繋がりを維持できる時代なんだゼ。

健康食品関係者Listはこちら

2010年7月12日月曜日

負けや失敗は

負けや失敗は、悔しいほど、固執するほど、得るものが多いね。
でもこの時、自分のホッペつねるみたいに、自分以外の何かのせいにするのは思考停止と同じだ、と言い聞かせてる。

うる星やつらのラムちゃん

記憶装置の「RAMの揮発性」について、「うる星やつらのラムちゃんが消えちゃう」エピソードで暗記してる人って僕のほかにいるのかな?

2010年7月11日日曜日

なんだか、奇妙な夜

途切れ途切れの雲が早送りで視界から追い出されてく。
まとまった雲がないのに雨がパラつく。
灯りがまったくないのっぺらなビルは僕に影を押しつけてくる。

なんだか、奇妙な夜だ。

肩がしびれてる。早く家に着かないかなぁ。

空気読むより

空気読んでTPOにふさわしい立ち振る舞いを知ってて、それをできる人はスゴい。
でも、どんな空気でも、相手が誰であっても、一貫した振る舞いができる人はもっとスゴい。

実名でダダ漏れされてる人は、遅かれ早かれみんなこの領域へのジャンプを迫られるんだと思う。
だから僕は、今を小鳥さんたちに囁いてる。
家族にしゃべるように。
親友に語るように。
亡くなった大切な人たちに告白するように。

2010年7月10日土曜日

オフ満喫って感じの終電なぅ

終電なぅ。
僕含む背広率5%
混雑率95%
赤ら顔率10%
居眠り率20%
@山手線。

オフ満喫って感じ?

iPadのここがスゴそう(僕は持ってませんが)

東京ITニュース 様々な業種が注目するiPad KORGとPC創造教育

創庵・佐々木博さんのコメント(1:45~)を観て思ったこと。

パソコン操作に気をとられることなく、自分の表現したいイメージに集中するって、「プールで水中めがねをつける」くらいのインパクトの開放感がある。

twitter「健康食品」関係者List

twitter「健康食品」関係者Listはこちらです。

こんな方々をまとめました。
■自己紹介欄に「健康食品」と書いている。
■僕の知人で、健康食品関係者であることを知っている。

「私もListに加えてほしい」という方がいらっしゃいましたら、
kuwataka@knowhowbank.co.jp
までご一報ください。

2010年7月8日木曜日

あの爽快感に似てる

空の蒼を切り取るビルのテッペンの境界線が鮮やかだ。

“そっか!わかった!!”

の、あの爽快感に似てる。

2010年7月7日水曜日

失敗したり、学びが必要な段階だからこそ

「新事業を試すのは良い。でも立ち上げ期で親しい人を巻き込むのは良くない。失敗したり、学びが必要な段階だからこそ、有料サービスを使うべき」とアドバイスされた。寝る前にリマインドする。

2010年7月6日火曜日

水を生み出すためにつながろう

固く乾いた古い組織は、やらかく水水しい組織から水分を引き込むよ。
みんなで生き残るためには、水水しい方の規模が圧倒するしかないんじゃないかな。
水を生み出すためにつながろう。

2010年7月2日金曜日

身近のスマートな人が語るには

身近に居るスマートな人が、たまたま同じ単語を使ったのでメモることにする。
それは「ポジション」と「ベクトル」という単語だ。
「事象の所属する枠と、ポジションを捉えて、ベクトルの方向付け」を眺めながら話してるっぽい。

2010年7月1日木曜日

おもしろさは

おもしろさは、フォーカスしていく過程の中にあると思う。

勉強始める前の儀式

勉強前に「ヒカルの碁」読むのがマイブーム。

人に依頼する

自分よりスキルがある人、自分以外の人でもできること、は、基本的に依頼しちゃおう。
取引コストアプローチのフィルタに通すということ。

一応、宣言しておく

「万が一」「一応」「念のため」等の気持ちが働く場合は、だいたいパスしてよいことなんだ。
と、「一応」宣言しておく

中国語にハマってるアニキ

アニキが中国の勉強にハマってる。
兄弟間のmailなのに僕は翻訳ソフト使ってる・・・。

「行動」に向かう力が増すということ

Mindmapの真ん中に「行動」を書く。
周りに「なぜ?」の理由をたくさん配置する。
今日また一人、周りに書き込む理由に人の名前が増えたら、それは「行動」に向かう力が増したということ。

2010年6月29日火曜日

ジャックと豆の木みたいな勢いで

平気そうな顔して、ジャックと豆の木みたいな勢いで屋根突き破って有頂天なのサ。
結婚して8年目の年、スタートなぅ。

2010年6月26日土曜日

診断士試験の模試

今日は診断士試験の模試。

<目的>
合格する人の本気モードを体感して、同期する楽しさを掴むこと。

<持参品>
会場にスタバコーヒー持参した。いつもと同じ状態を作るため。匂いと味に感情が引っ張られるから。
リラックスな心の状態だから、記憶の宮殿が鮮やかによみがえりやすい。
あとフリスクも持っていった。物に依存しすぎ?

<わかったこと>
首の筋肉が固まった。筋肉痛になるのが今からわかる。

2010年6月25日金曜日

誰とも同じ話題で一緒に喜べるって、魔法だ

今朝はtwitterとTVから早朝の歓喜を巻き戻してる。(ワールドカップサッカー日本vsデンマーク)

「いつもと違う朝」って思える時点で大きな飛躍ができてる気がする。
誰とも同じ話題で一緒に喜べるって、魔法だ。

2010年6月24日木曜日

息子に囲碁で本気で負けたら

息子に囲碁で本気で負けたら、多分、記念日になるな。
いや確実になるな。

2010年6月23日水曜日

新しい季節の入り口は

新しい季節の入り口は、きっと宝箱が用意されていて、ナニカノヒョウシに中の思い出がドッと飛び出す仕組みになっている。
思い出は毎年積み重なるからさ、だからチクチク切ない。

生まれてからの全部、ひっくるめてありがとう

保育園の階段。
両手荷物の僕を息子の小さなカサが包んだ。
「とおちゃん、まかせて」。ピンと雨空に向かって伸ばす短い腕。
ありがとう。おねしょも成功したし、お兄ちゃんだネェ。
--本当にありがとう。生まれてからの全部、ひっくるめてありがとう。

2010年6月22日火曜日

真夏の夜の夢のはじまり

あ、この風、生ぬるくて湿り気ある触り方。
覚えてる覚えてる。真夏が来たんだね。
真夏の夜の夢が始まった。

市場や政情の不安定が続くと

市場や政情の不安定が続くと、(中略)富はほんの一握りの飛びぬけて裕福な「悪徳資本家に凝縮」してしまう(「複雑な世界、単純な法則」P.315)

2010年6月21日月曜日

問題集の解き方

本の裁断ニーズがこれだけあるんだから、出版社は対応しなきゃね。
僕は[iPhoneカメラ×Evernote]。
問題集はi暗記(iPhoneアプリ)で忘却曲線に沿ってる(らしい)ランダム再生を使ってます。

2010年6月20日日曜日

ワールドカップを超える一体感

運転免許書き換え講習なう。
教官「本日は人数が多いため、時間を短縮したいと思います。賛成の方は挙手を・・・」。ザッ、ザザァァ・・・。
教官が話し終えるまでもなく、会場の受講者全員が挙手。僕はひじも曲げなかった。
ワールドカップを超える一体感だった。

2010年6月19日土曜日

ばんばれ、いっぽん!

「ばんばれ、いっぽん!ばんばれ、いっぽん!」2才の娘も絶叫する。
今夜(サッカーワールドカップ日本戦)に限らず、寝る前はいつもこんなテンション。
にしても、舌っ足らずは二本を一本にしちゃうんだ。

「運転する」って感覚が

明日は車の免許書き換えの講習受けなきゃ。
「運転する」って感覚が「ランドセル背負う」感覚くらい縁遠いものになってる。

2010年6月17日木曜日

七夕の短冊

最寄り駅に登場した七夕の短冊。
一枚一枚読んでいると、TLが願い事で埋め尽くされているようなステキな感覚が沸いた。
各々がちゃんと光を放ってる。
一人ひとりの明るい未来の集合体。
僕は今年、何を書こうかな?

新規参入は希望

さっきの電話「御社はバラをお取り扱いですか?」という。
買い手と思いきや、原料バンクの立ち位置を説明すると、実は「輸入商社として新規参入したいので市場リサーチしてます」とのこと。
新規参入は、弊社にとって希望です。
どんどんご相談ください。

なんとなく、幸せ

言語化したいココロの芯みたいなのが多分あるんだけど、風が、空が、雲が、あんまり気持ちいいもんだから、意識が胸の内側にうまく集まってくれないでいる。

なんとなく、幸せ。

2010年6月16日水曜日

どんな人間関係になるかは

どんな人間関係になるかは自分のアウトプットに依存し、そのアウトプットは自分のインプットに依存する。

2010年6月14日月曜日

人的組織と非人的システム

人的組織は分散し、非人的システムは統合されていくイメージが漠然とある。

サッカー日本代表戦の夜、電車の中は

電車の空いていることと言ったら!
1人きりで過ごす過ごすクリスマス・イヴの夜みたいだ。

発見の喜びに出会うために

僕は発見の喜びに出会うために、心を開く。
心を開き、発見の喜びと出会い、変化の必要性を受け入れ、ひとつずつ自分のものにしていく。

2010年6月11日金曜日

酒井秀彰という男

24歳まで音楽業界で運命を共有した相棒が、弁護士の世界で根を張り出した。
心根の逞しさは過酷な競争の中でも健在だった。

強い木は、たとえ足元を奪われたとしても、横から崖に根を突き刺して揺るがない。

酒井秀彰大先生、応援してるゼ!

完全に浦島太郎じゃないか

一年間、充電切れっぱなしのケータイに大事な友人からの結婚報告があったことを知らされた。
式は半年以上前だったという。
完全に浦島太郎じゃないか・・・。

2010年6月10日木曜日

電気自動車が日本の自動車業界をモジュール型に移行させる

LEC中小企業診断士・受験生向けメルマガ「勘に頼るな、感を磨け!」を初めて読んだ。

製品アーキテクチャのインテグラル型の象徴とされる「自動車産業」が、電気自動車に進化することで「モジュール型製品」となる可能性が高い、という視点はおもしろい。

早く起きた夏休みの朝

輪郭のない空。
夏は始まっている。

早く起きた夏休みの朝によく感じてたあのわくわくに手を伸ばす。

2010年6月9日水曜日

わくわくスイッチ

今日、明日、接点を持つ才能が、僕をわくわくさせてる。
わくわくスイッチは、僕の場合、たいがい人間が持っている。

ディテールを知ることは

ディテールを知ることは、未来困ったときの選択肢を増やしているんだと思う。

喉元までせりあがった泥の塊

一行分のコトバ並べて、消して、書き直して、ボツにして。
そうするうちに駅5つ。
ヘソの上辺りで中途半端なコトバが生まれるけどカタチにならない。
喉元までせりあがった泥の塊みたいな気持ちがある。

2010年6月5日土曜日

変質させるものと変質させられるもの

昨晩の友人の言葉をメモっておこう
友人:これまでは「自然」を「人間の営み」が変質させてきたけど、今度は「自然に最適化を繰り返す人間以外のシステム」が「人間の営み」を変質させていく気がする。「政治というシステム」も「人間以外」に移管する方向に進むと良いのかもしれない。 
僕:政治って具体的にいうとどんなこと? 
友人:衣食住の提供かな。 
僕:ソレって最適化を続けるとマトリクスの映画みたいじゃない? 
友人:極論だなぁ。でも特定のシステムをシステム化されていない地域へ流布していくのは独善的でおこがましい感じがする。 
僕:歴史ってソレの繰り返しだよね。資本主義経済もインターネットも。

2010年6月3日木曜日

思い出になるほどのまぶしいキラキラ

信号が青になって、奥さんは自転車を勢いよく走らせた。
--バイバイ。自転車の前後ろに乗った娘と息子が僕に手をふる。
朝日がふたりの顔と手のひらで乱反射する。
3人の自転車が角を曲がるまで4つのキラキラはずっと僕に向けられていた。

思い出になるほど、まぶしいキラキラだった。

2010年6月2日水曜日

東京海洋大学の矢澤一良先生と会う

明日、東京海洋大学の矢澤一良先生と打ち合わせる。
CROの依頼・受託の現場のやり取り・流れについて伺おう。

腹を据えられるかどうか、だ

日本サプリメント協会でこれから打ち合わせに入るという業者と電話した。
行動派のこの方とは同協会とは別の機会でも度々ビジネスモデル創出のブレストをしている。
おもしろいアイデアはたまってきている。
あとはリスクを誰がどれだけとって腹を据えるか、な気がする。

そういえば、日本サプリメント協会の後藤理事長とは何年お会いしてないだろう?

「仕方ない」なのか、「言い訳」なのか

「仕方ない」なのか、「言い訳」なのか。

できない理由を自分の外側領域に積み上げると、身動きができなくなる。
この居心地の悪さは、自分の無知やチカラ不足に起因するんだ。

ビルの向こうの地平は、一色の灰色絵の具で塗りつぶされた空が山を飲み込んでいる。

2010年5月31日月曜日

いいな

ちいさな変化を見つけて、じっと見守れるくらい、穏やかな気持ちが広がっていくといいな

2010年5月28日金曜日

パンの朝のおまじない

朝食がパンの時は5才の息子がコーヒーを淹れてくれる。
「とおちゃん、今日は何杯?」
--3杯お願い。今朝の最初の僕の言葉。
クリームパンみたいな手でフレッシュを慎重に注いでくれる。
フレッシュが描く白い糸のようなラインを見ながら「おいしくなぁれ」と息子は言う。
このいつものおまじないは、これから始まる今日に鮮やかな色を広げる。

2010年5月27日木曜日

「原料サプライヤーを突き放す力」は「原料バイヤーを引き付ける力」に等しい

原料バンクの運営業務において、原料サプライヤーに厳しいリクエスト(突き放すイメージ)をする場面は多い。原料サプライヤーの担当者の方々に"面倒"と思われているのはわかります。

でもこれは信じていただきたい。
「原料サプライヤーを突き放す力」は「原料バイヤーを引き付ける力」に等しいということを。

だから原料サプライヤーの方々にはこの力を押し返していただきたいのです。

怒りや悲しみにつける特効薬

思わずプッと笑えたり、涙が出ちゃうくらい楽しかった思い出は、怒りや悲しみにつける特効薬になるんじゃないだろうか?
中毒性もありそうだけど。

2010年5月26日水曜日

再会

再会っていいもんだ。
共有した経験のうち、トゲっぽいとこはすっかり丸くなるし、心地よかったシーンの残像ばかりが圧縮されて強調されちゃうんだから。
しかもダムが決壊したいみたいにドットと記憶が押し寄せてくる。
過去から今に続くふたつのストーリー、全部丸ごと肯定してくれる十分なパワーだ。

2010年5月25日火曜日

たとえ閉じていも未来は変わっていく

たとえそれが閉じていても、社会的に価値ある事象は、それにまつわる情報が紐付けされて共有されていく。
国も会社も製品も、個人も。
社会がほっとかなければ、記号化されてクモの巣(インターネット)の一部になる。
過去の情報の方こそが、他社から見たその事象の大部分を占める。
だから時にその事象の未来を広げるか、狭めるかに関わる。

2010年5月24日月曜日

朝イチにすることは

朝イチは、今日が本当にうまくいってるシミュレーションから始める。
心にも一日を始めるためのストレッチが必要だから。

2010年5月23日日曜日

「巨人に敵わないなら、巨人に利用してもらうが勝ち」の法則

Googleの上場以来、自分の思考プロセスは大きく変化した。
これにより、買う(買ってもらう)プロセスも変わった。
Googleが広告業界で巨大化するのが数年後の世界に少なからずの影響をもたらすことは容易に想像できる。

「巨人に敵わないなら、巨人に利用してもらうのが勝ち」の法則で、独裁構造は急拡大を続けてる。
これはAppleにもFacebookにも、さまざまな分野で起きてる現象だね。

2010年5月22日土曜日

展示会場でしてること

今週は展示会で200人以上に会った。
会話の数だけ、自分の所属する業界のディテールが集まる。
そしてそれは業界の微分だ。
各社のポジションを定量的にボリューム感で捕らえる術をインターネットがくれている。
だから誤差やバイアスをノイズとして引くことができるようになった。

「業界人との会話という点」とインターネットは、今の業界の大まかな形を与えてくれる。

2010年5月21日金曜日

展示会の法則

新商品を投じた出展者は「今年は活気あるね」といういい、ルーティンでブースに立たされている感覚で居る出展者は「もう展示会の時代じゃないね」という。
出展前の準備でブール訪問数に差が出るし、それ以上に積極参加してるかどうかで心でのとらえ方が変わってくるんじゃなかろうか。

ソーシャルでつながる人と面と向かうと

twitter、Facebookでつながってる方と面と向かうと、なんか妙に笑えちゃう。
僕の頭にインプットされてる文字情報と目の前のナマな視覚情報がスゴイ速さで統合されていくのが、心地いいのか、くすぐったいのか・・・。
「街で芸能人を見かける」ような一方通行でないところが特に新鮮だ。

レベルUP!

昨日のお昼と夜、中小企業診断士とMBAを学ばれている方々と食事する機会があった。
僕は何度かドラクエのレベルUP音が聞こえた!

コミュニケーションは言葉のキャッチボール。
キャッチボールはうまい人とすると自分もうまくなったような気がしてくる。

2010年5月20日木曜日

中小企業診断士の勉強をする理由

僕が診断士試験の過去問を解く理由は、統計的に正攻法とされる経営に関わる問題の解決フレームワークを理解するためだ。
自分の考え方も本の選び方も自分に都合良いバイアス(知りたいことだけを選択)をかけてしまうから、ここいらで軌道修正するんだ。

雨の朝の我が家では

雨の朝は、車がないのでベビーカーを押しながら4人で保育園へ登園する。

僕が「みんなで行けるから雨も悪くないね」と言うと、
息子が「"みんな"っていうは、じぃじぃもばぁばぁもいることだよ」と言う。

そういう暮らしもいいねぇ。その"みんな"の方が確かに幸せだ。

可能性は

「想像することをやめない限り、可能性は広がり続ける」と言い聞かせて「今日という名のトビラ」を開ける。

2010年5月18日火曜日

「いつもの道」でも勉強はできる

中小企業政策の暗記ワードを「最寄り駅からオフィスまでの道」に配置した。
これで毎日「小テスト感覚」で通えるようになった。

この効用は記憶の定着だけではない。
中小企業政策のディテール・奥行きをとらえるだけの余白を獲得することも目的にある。
この余白に問題の傾向に関する情報を入れたいと考えてる。

日本ツナバイト

日本ツナバイトのコラーゲンがバカ売れらしく、生産が追いつかない状態という。
大口の顧客は中国と台湾。
海外の顧客は、原料バンクのランキング結果を日本の健康産業にくわしい顧客以上に重視する傾向があります。
データはウソをつきませんから。

東洋発酵

東洋発酵のイチゴポリフェノールに問い合わせが入ってる。
原料バイヤーはロールケーキに添加したいようです。
この資料の想定通りの方でした。
ウェブ上での表現力のある売り手は営業コストを下げながら新しい顧客にリーチしています。

2010年5月17日月曜日

経営情報システムの記憶の宮殿

歯を磨こうと洗面台に立ち、鏡を見て目を閉じる。
その瞬間、中学生の僕がかつて住んでた大阪の家で同じように洗面台の鏡を見てる。
この世界に経営情報システムの暗記情報を散りばめている。
懐かしい部屋、家具、家の周辺を散歩するあたりで歯磨きを終える。
経営情報システム関連の知識のリマインドも終わってる。

生き残るために

「時代変化の大波の中(前提)」で、「何を変化させて」「何を変化させないか」を判断するのは難しい。

ただひとつハッキリ言えることは、「生き残るという結果を変えないために、その手段・方法はなんでもする」ということ。

そうか。つまり「生き残るための変化をし続ける」という価値観を変えないってことか。

龍馬伝 20話「収二郎、無念」

龍馬伝を奥さんと欠かさず観てる。今、欠かさず観るテレビはこれだけ。

いま収二郎の切なすぎる切腹シーンを観た。
「なんちゃぁ、悪いことしてない」人間が新しい価値観の元で罰せられることは、現実的にありうる。
良い、悪いの二元論はシーソーのように多数派の移動によって逆転するんだ。

2010年5月16日日曜日

読書のあり方

定期購読雑誌は裁断どころか、読む時間もカットしたい。必要なときに検索して、その時に初めて見るのでことたりる。

試験勉強はファンタジック

予備校の教室毎に試験範囲の各論を割り振って(詳細はこちら)「記憶の宮殿の部屋」として紐付け(詳細はこちら)してたら、変な感覚が沸いてきた。
あやふやな知識はリアル感が付加されて定着するが、副作用として「教室という現実」が記号化されていく。
ファンタジックだ、試験勉強は。

2010年5月15日土曜日

ユニクロの海外戦略

「NHKユニクロは世界で勝てるのか」を観た。
「日本のDNA」をコアコンピタンスにして成長戦略を展開・拡散させる、というイメージで受け取った。
外国人店長候補のマネージャーを日本で研修させて人間作りから始めるという。
現在の日本人幹部は「民族大移動」を掲げて海外赴任する。

2010年5月14日金曜日

オリザ油化

オリザ油化の方々とSkype会議。刺激的な1時間だった。
中小企業診断士を目指されている方、MBA取得を目指されている方、大学院へ出向し研究されている方・・・。
僕以上に若い彼らが次の健康産業の基盤を作る。
仲間として認識していただけるようこちらも成長するゾ!

2010年5月13日木曜日

健康食品の受託製造業は一極集中

矢野経済研究所、健康食品受託製造市場に関する調査結果を発表

健康食品受託製造業の売上は、トップ5に業界全体の富が集中しているという話をよく聞きます。

UU数で最高記録がでたらすること

昨日、原料バンクUU(ユニークユーザ数)が二日連続で最高記録を達成した。
これによって売上げが伸びるわけでもないけど、健康産業の原料サプライヤーと原料バイヤーに浸透していることがめでたいので、記録達成したときは会社予算で社員で食事します。

2010年5月11日火曜日

心がざわつく理由

心がざわついてる。

理由はどっちだ?
ここから移動したいと思っているだけか?
それとも、言語化を待つ概念が僕に問いかけているのか?

今、安定じゃないと感じているなら

システム(ルール)は、順応者に報酬を与える。
その報酬が順応者にとっての価値観に合致すると、それは順応者にとって守るべきモノとなる。

システムは重力を持つから、順応者はシステムの周回軌道の惑星となる。
順応度が高いほど、システムに近いところで回ることになる。

そして、重力はより大きな重力に従う。
システムは、より大きな重力を持つシステムに吸収されていく。
もし自分の順応したシステムが他のもっと大きなシステムに吸収されたらどうなる?
もちろん惑星である順応者も安定を失う。

今、安定じゃないと感じているなら、それはもっと大きな重力がシステムに近づいている証拠。
それは何?

2010年5月10日月曜日

ドラッグトピックス

電車で業界紙読んでる!
ドラッグトピックスというドラッグストアの専門紙。
オフィス以外で読まれているシーンを初めて見た。
うちの会社に以前居た安藤さんの御爺さんの会社の新聞だ。
なんか、うれしい・・・。

スガシカオさんのアマチュア時代の作品

テレビでスガシカオさんのステージ観た。
スガさんと僕の共通点は、アマチュアの世界からプロの世界へ引き揚げたディレクターが同じだったことだ。
その縁でスガさんのアマチュア時代のデモテープが聴ける機会があった。
メロディと詩のマッチング、歌の表現力、曲そのもののクオリティが他のデビュー待ちアーチストの中で突出していたのを覚えている。あまりにも衝撃的だったので。

2010年5月9日日曜日

幸せなシルエット

夕焼けに向かって歩く二人の後姿。
子供らのはしゃぐ声で肩車した四人の家族に変わる。

不甲斐なさの理由を自分の才能の欠如にだけはしない

また手応えないまま一日が切り替わってしまった。

駅から家に戻る道。
気持ちがビンボーゆすり続けてる。
この不甲斐なさの理由を自分の才能の欠如にだけはしまい、と言い聞かせてる。

甘い香りがした。
ツツジが咲いていたことを知った。
花の蜜をチューチューしながら下校した小学生の頃を思い出した。

2010年5月8日土曜日

集中モードへギアチェンジする

家族が寝て、近くのコンビニ・イートインへ移動。
歩きながら「眠いモード」から「集中モード」へギアチェンジ。
鈍いまなざしのまま、ケツに火が灯る。
自分の部屋でこの心の準備体操ができないのは僕の弱さだ。

2010年5月5日水曜日

子供が寝る間に

子供の添い寝をする時に「先に目を開けたら負け」ゲームをする。
僕の戦いは「眠ったら負け」であること。

目を閉じて「記憶の宮殿」の扉を開ける。
思い出せなかったところを集めて後で修復工事をするんだ。

僕はパブロフの犬

外出中にiPhoneのパワーが切れそうになると、まず思うのが“マックはないか?”だ。
トイレに行きたい時のコンビニと同じ。
僕はパブロフの犬。

ホンモノとは

この手に持ったガラクタはニセモノと呼ばれるかもしれない。
でも、自分の中にある「大切にしたいと思う気持ち」が確かなら、それは紛れもなくホンモノである。
ニセモノもホンモノもただの名前だ。
そして名前は自分自身で決める。

「大事な名前」すら食い散らかす怪物

「大事な名前」すら食い散らかす怪物がいた。
時間よりも恐ろしく、巨大に成長速度を上げている怪物。

それは、情報。

得したい、失敗したくない思いにせき立てられて、大事な名前を今、また落とす。
あぁ、だから、つぶやくんだ。
引っかき傷つけるみたいに。
ヒリヒリ感が情報社会へのささやかな抵抗だ。

独りであることは

奥さんと子供らは友人宅に泊まってる。だから今夜は独り。

独りは、自由で、静かで、ちょっと懐かしく、そして切ない。

自分の周り半径50cmより外が消えてる。一言も話さない日は僕は欲しいと思わない。

「なかったことにする」ことは簡単だ

モノや事象に「名前」をつけた瞬間に、「ソイツは僕のセカイの一部になる」。

反対に名前を奪うことで、「なかったこと」にできてしまう。僕のセカイからの抹消だ。

奪う方法は、他の名前に吸収したり、置き換えたりするけど、ほっとくだけで時間が自動的に名前を食べてしまうんだ。

2010年5月4日火曜日

TAC八重洲校で自習するときのコツ

TAC八重洲校なう。
自習室がたくさんあってビックリ!
せっかくこんなにあるのだから、部屋毎に勉強分野を割り振ろうっと。
さらに部屋毎に「記憶の宮殿」を割り振って、「問題解いて、覚えること」をその部屋内でイメージ化しちゃう。
試験会場では、割り振られた部屋で問題といてるイメージが出てくることを祈りながら。

2010年4月29日木曜日

その人の表層領域

突き詰めると、その人の行動や仕草、思考の表層的な領域は「いま、自分は誰に好かれたいか」に依存すると思う

語呂合わせによる記憶法

難しい概念の理解(Input)の合間に、「語呂合わせ」を考えるのは気分転換にいい。
そして思いついたときには、ひとりガッツポーズでテンション上がってしまう。
語呂合わせのコツもつかめてきた。そのうちこのプロセスをBlogに書けそうな気がする。

記憶のコツがわかってきた

「記憶の宮殿」造るときのコツがわかってきた。
最初にすることは、「暗記したい概念の体系図」を作ること。
例えば、AがBとCを含むなら、「Aは自宅」で「Bをキッチン」「Cをリビング」にして、その概念を自宅を移動するところを想像することで再現できるようにすればいい

散歩は暗記プロセスの重要な工程

大好きなタリーズコーヒー飲みながら、通勤講座で耳学習しながら散歩してる。
「記憶の宮殿」ノウハウ使えば、気分転換の散歩が暗記プロセスの重要な工程になる。

2010年4月28日水曜日

息子の初めての一冊

息子が囲碁ドリルを仕上げた。
初めての一冊をモノにして抱き合って喜んだ。
朝が苦手な僕をたたき起こしては「囲碁教えて!」とせがむ。
その姿がキラキラしてて。
勉強は「目標」を必要とし、それは時々「ノルマ」に顔を変えてチカラを抑制するけど、この喜びがあるからまた学ぼうとするんだね。

2010年4月27日火曜日

暗記イメージの作成は移動中が良い

暗記イメージの作成は移動中がいいみたい。五感よ、開け!

2010年4月26日月曜日

シナプスの川

今夜も終電まで粘れたゾ。したのは試験勉強ではなく、記憶の棚卸。上流でせき止めてた水を解放してシナプスの川に流れを取り戻す作業。慣れ親しんだこの流れに新しい記憶を乗っけるつもり。ここまで広範囲かつスピーディな記憶が要求されるミッションは初めてだ。だから挑戦する価値がある。

オフィス引越、決定

今週、オフィス引越すことに決定!新しい環境で心機一転!ゴールデンウィークにも入るし、試験勉強においては成長曲線の急なのぼりカーブに入りたいところだ

2010年4月25日日曜日

記憶術とアクティビティ相互関連ダイヤグラム

「記憶法>場所法」と「運営管理>工場プランニング>SLP>アクティビティ相互関連分析・ダイヤグラム」を併用すると効率のいい「記憶の宮殿」が設計できる!・・・ハズ。

子供用絵本はペグワードの宝庫

記憶法に使う「ペグワード」集め出したら、子供との時間も試験勉強の一環に含まれるようになった。
「サザエさんは3、波兵さんは7・・・あれも、これも使える・・・」。
子供の絵本にはなんて覚えやすい材料が溢れてるんだ!

自信ゾーン

意味(根拠)なく心が「自信ゾーン」に入ることの方が、意味あって入るケースより僕は多い。
世界を肯定的に捉えた方が幸せ。
幼い頃は親との関係が世界の全てなので、その心地いい経験が作用している可能性あるかも。

勉強法の模索続く

今日は17:00まで集中できる時間がある。奥さん、ありがとう。
財務会計のTACテキストが昨日届いたから、周回遅れ甚だしいけど、ウェブ講義を時間の許す限り観る。
図書館も行く。記憶法の活性化について書かれているという「MindパフォーマンスHacks」を借りる。

2010年4月23日金曜日

僕はサクサクを選ぶ

「頭に覚えて万が一の必要な時に思い出す」は、多くの場合「必要な時のネット検索」に置換できる。
前者のプロセスにこだわるか、価値同じとしてサクサクやるかでは同じ時間でのパフォーマンスに差が出る。

記憶の宮殿とマインドマップ

記憶の宮殿」と、これまで自分でコツコツ貯めてきたマインドマップは、きっとどこかでリンクする。
そして融合が始まる。
直感的にそう感じてる。
駅から家までのいつもの道に初めて見る質感が宿る。

2010年4月22日木曜日

人間も道具も順応していく

終電ダッシュ!
新しい靴が痛く感じたのは一週間前の話だ。
人間も道具も順応していく。

記憶の宮殿2

「記憶の宮殿」の活用を考察してる。
僕は7科目だから、「7つの宮殿」を作ればいいんだ。
時系列と人的ネットワークが異なる、つまり高校、大学、前職など、僕の場合は全て当時住んでた場所も異なるので使えるかも知れない。

記憶の宮殿

記憶の宮殿」は興味深いです。
「場所法」に似てる?と思った。
家からオフィスまでの道で試してみよう。

「記憶ハック」はゲーム。
こういう妄想は得意分野だ。

耳学習

「布団に入って寝るまでの時間」と「駅からオフィスまでの5分」を財務会計の耳学習に当ててみること開始。
問題解く時に「何を聞かれているか」「自分のマップのどの辺りに答えがあるか」「解くプロセスが見えるか」、この3つの獲得目指します。

2010年4月21日水曜日

寝顔

奥さんと子供らの寝顔を見てると、穏やかな気持ちが拡散してくる。
静かな水面に広がる輪っかのよう。

2010年4月20日火曜日

就活されている方へ

僕が社会人になったのは26歳の時でした。
こんな周回遅れの人間にも世界はフェアに受け入れてくれてます。
そう信じていいんだと思ってます。

かつての僕は、ミュージシャンという道を突進し、経済的に行き詰った。
そこで自分の限界を思い知った。
それから社会に求められる人間を考え、方向転換し、今につながってます。

でもあの「やれる最大限ができた」経験は生きてます。
その感覚を今日も感じれるよう生きてます。

困ったときに初めに考えること

困ったら、考えて「しょうがあること」と「しょうがないこと」に分ける。
それから「しょうがあること」を解消するための資源投下量(お金、時間、労力、誰かにお願いする時の借りとか)考える。
大概、解消のリターンより投下量の方が多いから、「これはこれでいいのか」と納得したりする。

2010年4月18日日曜日

一問一答が良い理由

一問一答の打ち込み作業は、地道だけど簡単だし、作業記憶に絡むので記憶の定着によいことがわかった。
電車移動やトイレ、○○待ちの10秒で1問できる手軽さ感がいい。

10代から変わらない僕なりの秩序

「こうありたい自分」が「いま、1番誰に好かれたいか」に依存するかもしれない、と思った。
10代、20代、そしていまも変わらない僕なりの秩序として府に落ちた

2010年4月17日土曜日

子供の添い寝からの復活は難しい

子供の添い寝から戻った。
先週はこのまま眠ってしまった。
背中トントンと4本指でこつくリズムが眠りの扉を開くんだよね。
でも、ここからはそのリズムを徐々に上げて勉強モードに切り替えなきゃ!

マーケットインの難しさ(ランチェスター思考より)

マーケットを決めることにおいて、客観的、合理的な方法が開発できれば、ノーベル賞ものである。

「管理」と「戦略」(ランチェスター思考より)

「管理」とは:
パーフェクトを追求。
基準は自分で決める。

「戦い」とは:
ベターを追求。
優劣による相対評価で基準は相手による。

管理可能要素は前者。
管理不能要素は戦い、すなわち戦略実行領域である。

ナポレオンが語る連戦連勝の理由

「事実のみに基づいて判断しているから」

セルフイメージは月面アクロバット

セルフイメージは月面アクロバット繰り出す大道芸人でありたい。
軽く、楽しく、一心に!

2010年4月16日金曜日

靴ズレはアレに似てる

靴ズレが気になって歩き方がぎこちなくなる帰り道。
新しい靴が馴染むまでのこの感じ、クラス替えの新学期にちょっと似てる。

日清ファルマ

日清ファルマに電話して小麦フスマについてお話伺った。
もう随分、日清ファルマにお邪魔してないなぁ

人生の醍醐味を感じるとき

同じ事象のはずが、自分にとっての価値で、付随的なものから本質的なものに品質する時がある。
それは人生の醍醐味だ。
とてつもない力が湧いてくる。

2010年4月15日木曜日

TwitterのListed

Listedのおかげで自分対する周囲からのイメージを具体的なキーワードでわかるようになったのはありがたい。
これまで有名人でないと得られなかった価値だ。

2010年4月14日水曜日

ゲートが上がる前の競走馬の気分

朝から晩まで、僕に無い物持ってる人との予定が入ってる今日が楽しみだった!
ゲートが上がる前の競走馬の気分!
やっと一日が始まるゼ

2010年4月13日火曜日

青空

思い切り息を吸う。
この青空を胸いっぱいに充満させる。
体の中心から僕は青くに染まる.

何かを消したいなら

広範囲の落書きを消ゴムで消すには、周りから優しく消すといい。
真ん中から尖った角で力むと本格的に消えなくなる。

2010年4月12日月曜日

かっこいいの基準

「父ちゃん、かっこいいよ、この靴」と4歳息子。
おぉわかるか、この感じ。
「だってN-700系そっくりだもん」と足先から足首かけてのラインをなでる。
それって“新幹線”!

ヤマダ電機で冷蔵庫を買った理由

ヤマダといえど10万円超える電化製品はポイント・設置費・古い物の引取の3点の価値加えても、ネット最安に敵わない、という印象。
店舗運営管理費の負荷をゼロにはできないから。

でも10年保障がありがたいので冷蔵庫はヤマダにしました。

2010年4月11日日曜日

ヤマダ電機とオリンピックで買い物しながら

店舗販売管理のマーチャンダイジング分野を意識しながら、ヤマダ電機とオリンピックで買い物。
でも自分のレベルが足りなくて戦略的な狙いをまったく連想できず。

2010年4月10日土曜日

未解決案件を考える状況を考察

未解決タグを作り、自分の声で録音する。
仕事の問題や理解が必要な問題を案件毎に分けてEvernoteへ。
そして歩きながら聞く。
目から入る情報の流れや風や温度による感覚の変化が脳を活性化させ、またアクセスできる情報も限定されていることにから問題解決により集中できる。

「will」から「Done」に

つぶやきの内容を「will」から「Done」に替えてみよう。
目的は、習慣化の成功率を挙げるためと時間節約。

悩みとは

悩みは成長のシグナル

2010年4月9日金曜日

閉塞感

「閉塞」もエネルギーを集中させるという意味では進化を促す。
ポジショニング(移動)と新しい環境が自分にどんな進化を求めているか、にフォーカス当てれば未来は見えるはず
オフィス到着。Time Managementからしよう。
10月までは試験対策強化期間に入ることにする。
極力それ以外のことを減らすことから始めよう。

2010年4月8日木曜日

取引コスト

取引コスト考察に使用した概念:
「組織論>人間関係論>取引コストアプローチ」
「生産管理>外注管理」
「生産管理>QCD」
「生産管理>生産設備」
「デコンストラクション」
「アウトソーシング>ファブレス、OEM、ファウンドリ、EMS」
「コアコンピタンスへの集中」
「損益分岐」など。
また考えよ

2010年4月7日水曜日

キュレーション

コンテンツの「収集」「選別」「意味付け」「共有」の流れをまとめた概念、『キュレーション』。
佐々木俊尚さんが可能性を感じている理由を理解する必要がある。
http://ow.ly/1vtWx

難易度高い問題の判断基準

問題で知らないキーワードに出会ったとき、通勤講座の綾部さんの声でキーワードで読んでみる。
うまくイメージできなければ、「難易度高い問題だ」と思ってしまう

2010年4月6日火曜日

現実を直視することで一歩進める

このままではニッポンは自滅 深刻化する35歳問題

現実を直視することで一歩前に進めると信じる

うれしはずかしなオフ会

Twitterで得てる情報と本人の顔とをお互い面と向かって繋ぎ合わせる作業がなんか、うれしはずかしで笑えてしまう。

2010年4月4日日曜日

ふられてもいいや

奥さん合流して子供らをバトンタッチ。
じゃれてくる子供ら振り切って家を後にした。
頭の中は、遅れを取り戻すためのプランでいっぱいだった。

外は雨がふりそうだ。
ふられてもいいや、と思った。

歩きながら考える。
果たして遅れを取り戻すことがそんなに価値あることだろうか、と。

2010年4月2日金曜日

「日本ハム=コーヒー」サイコー!

さっきまで日本ハムで打ち合わせしてました。
大崎オフィスでは好みのコーヒー(自動販売機)が無料!
僕はケニアを選びました。
コーヒー好きにはたまりません!
アサヒ飲料では、コンパニオンのお姉さんがお盆にコーヒー缶乗せて「おひとついかがですか?」ってサービスもあったな。

笑顔の移動

満員電車、ドア際コーナーを譲る若い男性。
松葉杖のおじさんが「すみません」。
奥さんらしき女性が「ありがとう」と笑顔みせると、若い人にその笑顔が移動する。

今日も僕はこの世界が大好きだ!

2010年4月1日木曜日

つくしんぼ

息子が昨日、つくしんぼ持って帰ってきた。しょう油炒めで食べよう!と。
出来上がりイメージあるみたい。
つくしなんて25年ぶり。

親になるということは、幼い自分を取り戻すことでもあり、その時の両親に思いを馳せることでもあるんだな。

頬を通過する風はもう冷たくない。オカンの声が聞きたくなった

家に続く道の途中で

記念日だ。
なけなしの持ち金1000円は閉店間際にお花に換えた。
うまい言葉もプレゼントもないけど、笑顔見せてくれるかなぁ。
いいアイデアが家に続く道の途中で思いつくはず!考えろ、俺!

2010年3月30日火曜日

誰の上にもフェアなんだ

洗い立てのピカピカの空がてっぺんおおってる。
この気持ちイイ太陽の光は誰の上にもフェアなんだ。

ガハハ

1才の娘は4才の息子のギャグが好き。
息子は妹のはじける笑顔が好きで、何度も同じギャグしておどける。
そして娘は何回も何回も嬉しそうに笑う。

そんな二人があんまり楽しそうだから、さっきまで難しい顔してた僕も奥さんも思わずガハハと笑った。
いろいろあるけど、それがいい。
そんな昨日の夜だった

2010年3月28日日曜日

将来見据えて実行しよう

電車待ちしながら先週の「龍馬伝」倍速再生してる。

志があるなら、実効あるのみ(吉田松陰)

過去の奥義より、将来を考えなければ!(武市半平太)

2010年3月27日土曜日

ありがとう

奥さんからの電話を出ると、子供らの声とヒールでコツコツ歩く音が遠くに聞こえた。意図せず再ダイアルになったらしい。

「ありがとう」と奥さんが言った。
息子が何て言ってるか聞き取れないけど、照れてることはよくわかる。

幸せが心に充満する。
僕からもありがとう。
いちごのロールケーキ買って帰ろう

2010年3月26日金曜日

ただいま

ミスチルの「彩り」聞きながら帰宅。
ドア開けるまさにその時、「ただいま〜♬お帰り♪」のフレーズと重なる。

なんか幸せ

2010年3月24日水曜日

7つのピンクと雨と手のひら

家族で傘さして歩く保育園までの道。
「昨日より増えてる」と奥さん。視線の先に桜の木。ピンクの点7つ。
今年初めて見る花びら。
「雨でつぼみ落とさないでね」と僕が言うと、4才の息子が「雨たくさん吸ったら明日はたくさん咲くよ」と言った。
ちょっと濡れるけど手を繋いで歩いた。そういう気分なんだ

雨たくさん吸ったら明日はたくさん咲くよ

家族で傘さして歩く保育園までの道。
「昨日より増えてる」と奥さん。
視線の先に桜の木。ピンクの点7つ。

今年初めて見る花びら。

「雨でつぼみ落とさないでね」と僕が言うと、
4才の息子が「雨たくさん吸ったら明日はたくさん咲くよ」と言った。

ちょっと濡れるけど手を繋いで歩いた。そういう気分なんだ

2010年3月22日月曜日

「システム開発」という名の大陸

「システム開発という名の大陸」は、人力で果てまで行けるサイズでないことがわかった

社会人になってからの勉強は

「家族のために勉強するのだ」という決まり文句も8割以上のシーンで奥さんには言い訳に聞こえたりするんですよね。これはウチだけ?

社会人になってからの勉強は、趣味のようなモノ。
家族サービスの時間が減ったり、実費がかさめば、将来リターンがあるかもしれないパチンコや競馬なんかと価値は変わらないのかもしれないね。

問題見ても知識が繋がらない会計・・・

貸借対照表、損益計算書の科目の知識が飛んでしまっているんだろうな。
問題文のキーワードと過去の知識が繋がっていく感覚があまりに少ない。
少ないが故に回答見てもピンと来ない。ってか、初めて見る式に思える。

2010年3月21日日曜日

春の印

涙が出た。

我が家の『春の印』はばあちゃんが毎年今頃にくれる小魚の佃煮。
今日届いた。

でもばあちゃんは去年亡くなってる。
送り主は叔父だった。
一人暮らし始めた19の時、初めて贈ってくれた。
「うまかったよ」と電話すると「ご飯と合うんよ。食事だけは欠かしたらアカンよ」って。
耳元にばあちゃんの声が蘇る。

2010年3月14日日曜日

畑打って天へ近づく奥大井

じいちゃんの句碑が静岡県の蓮華寺公園、文化財記念館の側に建った。

畑打って天へ近づく奥大井

これ、じいちゃんの句です。
段々畑を数世代に渡って育て山の頂上へ伸びているさまをうたったようです。

プロジェクトメンバーの方々、式に御参列いただいた皆様、ありがとうございました。
正直、ここまで大掛かりとは想像してなかったです。

2010年3月13日土曜日

じいちゃんの句碑が建つ

明日、俳人だったじいちゃんの句碑が建つ。

じいちゃんは亡くなる1月前、見舞い訪れた奥さんに「子供がおるんか」と言った。
それは事実でなかった。
薬のせいで夢を見てるのかな、と笑って流したが、
じいちゃんが亡くなった日、息子の命がお腹の中で確認された。

その息子は今、4歳。彼が幕をおろす

iPhone復習法

「自分が間違った問題」のみ問題と答えを音読して倍速再生。
歩きながら、歯を磨きながら、洗物しながら聴く。
翌日、1週間後、1ヵ月後、3ヵ月後の忘却曲線に合わせてリマインドする。

2010年3月12日金曜日

停電でも勉強はできる

横須賀線、電車の電気が消えた!いま西大井で車両点検中。

テキスト見れなくても[iPhone×エバーノート]で勉強はできるのさっ!

2010年3月8日月曜日

大切なヒトの死は

大切なヒトの死は、自分にとって、そのヒトとのよい時間にフォーカスさせる力を持つ。
それは、僕にとっては大きな救いだ。

18年目に入る

今日から親友が亡くなって17年目に入る。
18歳のアイツに笑われないような生き方ができたか、と自問すると同時に、
そういう生き方ができるよう心を新たにする。

2010年3月7日日曜日

感情移入のキッカケ

情熱大陸観た。
工場にかかわったことのない僕にとって、「VEの概念」に「横田さんという人格」が加わった。
「テキストだけの無味無臭な世界」から感情移入できるキッカケを得た

2010年3月6日土曜日

お風呂で勉強

お風呂に「覚えたいこと」をプリントアウトしてクリアファイルに入れたものを持ち込み、「これ覚えるまでは湯船でない」と決めちゃいます 

2010年3月5日金曜日

飛べそうな気さえ湧く

こゝろの根っこをやらかくする生暖かい風。
飛べそうな気さえ湧いてくる。
まぎれもなくこれは春の空気だ!

2010年2月28日日曜日

中小企業ほど診断士を知らない

「中小企業ほど診断士を知らない」の意見に激同意。
「診断士に相談するか」という顧客創造の旅。
独立の空を目指せば営業力は一翼。
紹介システムに乗っても診断士の塊の中で優位ポジション獲得は困難。
競争は資本主義世界で生きて行く限り続く、か http://ow.ly/1c4ns

2010年2月27日土曜日

タブレット時代に要望すること

iPadとかタブレット時代になれば「電子ペンで紙不要」が当たり前になってほしい。
「手書き」による「脳機能(記憶、発想など)の活性化」ははずせない。
だけどメモ用紙は省きたい。書いたメモの引き出し保管はもっての他!
データ化して検索の対象にしてクラウド保存がいい。

電車内での勉強法について

1「問題読む」
2「問われている知識(フレームワーク)を連想する」
3「その知識で(時に組み合わせて)解答導く」

電車内でも2,3の暗記はできそうですね。
どうメモすればこの一連の思考を30秒問題を見るだけで思い出せるようにするか、が問題だ。
暗記術メソッドとか、かな?必要なスキルは。
あ、問題文と答えがすぐ取り出せることを前提にしてるけど、7教科全部所持できないのも問題。
ルーティングで教科割り振るか。

2010年2月25日木曜日

いつまで苦手でいられるか?!

「いつまで苦手のままでいられるか、楽しみだワイ!」と強がってみる!
財務会計、コノヤロウ!

ネット上のやりとり

「ネット上」にやりとり(コミュニケーション)を限定することで「余計なバイアス」をそぎ落とすとこあるよね

未来の名刺

これって「近未来の名刺」ですよね

2010年2月19日金曜日

[Evernote×iPhone]で社内の裏紙が消える

[Evernote×iPhone]で紙をコピーせずにクラウド管理するようになって以来、社内から「裏紙」が確実に減っている。このペースだと来週にはなくなる。
打合せと発想を出す行程が手書き派なので困った話だ。

人生とは、冒険だ

人生とは冒険だ。
今日も持てる資源の全てを明るい未来のために使い切るんだ。

2010年2月18日木曜日

Evernoteでモチベーションアップ

毎月Evernoteの限界使用容量がリセットになる瞬間がうれしい。
範囲に制限が設けられていることで、僕の場合、Evernoteの多くを勉強のために活用しているので「今月はアソコまで伸びることができる」というモチベーションになる

2010年2月17日水曜日

おばあちゃん

根拠のない自信が一体どこからくるのか、わかった。
完璧に愛された過去があるからだったんだ。
おばあちゃんの死の意味が急に胸の深くで重力を持った。

2010年2月16日火曜日

価値向上、集中、捨てる、は同じ

価値を上げる。
集中する。
まだ捨てる、もっと捨てる。
どれも同じ行動だと知った。

2010年2月11日木曜日

息子と日本棋院へ

4歳の息子と日本棋院に向かってる。
囲碁をやりたいと言った息子にどんな環境を用意できるか考えてる

2010年2月9日火曜日

原料の価格設定について

さっきの打ち合わせで、中小零細の原料サプライヤーは『原料の価格設定において「原料商社(中間卸)」及び「商品企画会社」「受託加工(工場)」で別々に設定する必要がある』という結論に至った。
それは「彼らにどう動いてもらいたいか」の問いの答えになるから。

僕の定義する詩的センスは

僕の定義する「詩的センス」とは、「世界をポジティブなイメージに変換する関数」だ

2010年2月7日日曜日

壁にぶつかれば

壁にぶつかる感覚を得た時には「これは鍵のかかった扉である」と言い聞かせる。
扉は開かれる運命にあるから。
そして「その鍵は必ず自分の中にあることを知っている」と現在形に置換する。
鍵を探す行動を1mmでも進ませるために。

2010年2月6日土曜日

図書館はいい

図書館はいい。
受験期だけあってフレッシュな学生らが勉強ムードを作ってくれてる。
僕はその中に入るだけ。
一生懸命な人たちの中にいると未来が明るい方へ向かっている気がしてくる。
あ、それとCDも聴き放題なとこもいい。
いい曲に出会えればiTunesへインポート!

この時間をくれた家族に感謝。

2010年2月5日金曜日

雨雲はなくなる運命

雲の上に太陽がある限り、雨雲はなくなる運命にある

2010年2月4日木曜日

「強い組織」について考える

昨日の打ち合わせで「より流動的に、顧客の顧客を重視する組織」が「規模の経済を働かせる強力な顧客」をも動かす、という結論にいたった。こちらの組織規模がたとえ小さくとも。

2010年1月28日木曜日

中小企業診断士が活躍するシステムについて

「網羅性(広く浅く)」をネットワークやシステムに依存させ、
「専門性(クライアントにとってのパーソナライズ性)」を診断士に依存させるサービスの提供方法がクライアントからすれば気持ちいい気がする。

競争関係から脱する2つの方法

競争関係から脱する2つの方法。
競争関係は前提として、自分が顧客から見て「横並び」と思われていることにある。
この状態から脱する方法の1つ目は「競合のない要素を自ら生む」。
2つ目は「相手を同じ要素を捨てる」。
ここでのもうひとつの前提は「競合の方が動きが遅い(老舗や大手はこれに該当する場合が多い)」こと。

2010年1月20日水曜日

営業マンの個人情報は公開してしまったらいい

昨日のイベントでお会いした方々の名刺をデータ化してる。
この作業、過半数の営業マンが行い、大多数が面倒と思っているんじゃない?
ビジネス目的で名刺を用意して、特定のイベントで会うことを前提とするなら、イベントのHPに会社情報を登録するように、営業担当も登録制にしちゃえばいいと思う

2010年1月19日火曜日

そのための時間は出さない

目の前のタスクは自分の時給に見合うリターンを生むのか?と自問する。
生まないなら新興国にくれてやる。インターネットに移管する。
僕はそのための時間は出さないと決めてるから。

ネットで共有された価値は戻ってこない

一度インターネットで共有(吸収)された価値はもう戻ってこない、と考えておくくらいがちょうど良い。
新興国の安い労働力に仕事を取られたらもう戻ってこないのと同じ。

2010年1月15日金曜日

外からの目線は中の者の目を開かせる

「外の世界からみた自国の情報」は国民の目を開かせる。
インターネットの統制は中国政府にとっても死活問題だ。

そして「自国」は「自社」、「国民」は「社員」、「政府」は「マネジャー」に置き換えられる

2010年1月12日火曜日

2匹のクモ

2匹のクモ。
1匹は勤労で緊密な巣を作る。
もう1匹はのんべんだらりとした密度の低い巣を作る。
労力の差は明らかだけど、大物がかかるのは後者だ。 
「人脈づくりの科学」より

クモの獲物は質量が伴うため、必ずしもすべてのケースで当てはまらないが、
獲物を「情報」と定義すればなりたつかも

2010年1月10日日曜日

「おみくじ凶」なう

『おみくじ凶』なう。
でも[試験]項目に[成功]って書いてあるので大事にとっておこう。自己を戒めるためにも

2010年1月9日土曜日

伝えなきゃ

電車内。
駅に着いて席を立った20代女性が放置されてただれかのペットボトルを手にとって下車した。
僕は彼女の行動をみんなに伝えなきゃ、と思った。
窓にはペットボトルに気づきながら何も感じず大人ヅラしてた僕が映っている。

2010年1月5日火曜日

歯が立たないことだけはわかった。次行ってみよう

「財務・会計」は現状、問題にズームインしても僕のざっくりした知識では歯が立たないことだけはわかった。広く浅く勉強を進めると問題が解けるレベルに到達するのに時間がかかる。
まだ時間はある。
ここは焦らずに行こう。

2010年1月4日月曜日

通勤電車で心のストレッチ

通勤電車でスピッツ聴きながら「自分の心のありか」を「あるべき位置」にセットする。
喜びと豊かさに満たされた世界へ飛びたすための心のストレッチ。