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家族で傘さして歩く保育園までの道。
「昨日より増えてる」と奥さん。視線の先に桜の木。ピンクの点7つ。
今年初めて見る花びら。
「雨でつぼみ落とさないでね」と僕が言うと、4才の息子が「雨たくさん吸ったら明日はたくさん咲くよ」と言った。
ちょっと濡れるけど手を繋いで歩いた。そういう気分なんだ
健康食品・サプリメント原料の業者(プロ)向けサイト「原料・受託バンク(http://www.genryoubank.com/)」やってます。生き残ることができると信じる人たちと、生き残るために今日何ができるか、を積み上げていく毎日です
スケールフリーには、ハブとベキ法則が現れる。その理由は、成長が果たす役割が大きい。これにより、古参ノードの方がリンクされやすくなり、さらに優先的選択が働くことによって集団から突出する。これが「金持ちはもっと金持ちになる理由」である。(「新ネットワーク思考」)しかしベキ法則を伴うハブになるまでが大変だ
上海で働く友人が「中国人の多くは行き当たりばったりだけど、それがどうやら中国では正しい」と指摘した。とっさに連想したのは、茂木健一郎さんがよく使う「有遇性」という言葉。
「偶有性」、すなわち、予想ができることと、予想ができないことが適度に入り混じっているということである。細かく計算(シミュレーション)したところで結局、やってみないことにはわからないし、地殻変動起こす勢いで常識もチャンスの在り処もドラスティックに変わっていく中国においては、この有遇性を感覚的に重視しているのかもしれないと思った。
お金とモノ・サービスを交換するための仕事時間に会っているのに「お金の話を軽蔑する方」に出会うことがある。いや、結構な頻度でぶち当たる。
バッファのない零細企業の弊社には正直、とても辛い時間であることをわかっていただきたいのです。と、つぶやいてから気がついた。
東京ITニュース 様々な業種が注目するiPad KORGとPC創造教育
友人:これまでは「自然」を「人間の営み」が変質させてきたけど、今度は「自然に最適化を繰り返す人間以外のシステム」が「人間の営み」を変質させていく気がする。「政治というシステム」も「人間以外」に移管する方向に進むと良いのかもしれない。
僕:政治って具体的にいうとどんなこと?
友人:衣食住の提供かな。
僕:ソレって最適化を続けるとマトリクスの映画みたいじゃない?
友人:極論だなぁ。でも特定のシステムをシステム化されていない地域へ流布していくのは独善的でおこがましい感じがする。
僕:歴史ってソレの繰り返しだよね。資本主義経済もインターネットも。