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2012年12月12日水曜日

我がゴト化

「我がゴト化」のInterface、体験Designが
我がゴトのど真ん中にあります。
個人的には、今回の総選挙で学ぶ機会を増やそうと思とります。

2012年12月3日月曜日

「未来を語る」と「それを聞く」が未来の始まり

選挙前は未来を語る人が増えて、それを聞く人も増えるから
「未来に目を向ける人」の総数が増える。
定期的な国民的イベントにしたら語る側も聞く側も準備ができるからもっと増えるんだろう。
未来像は無数にあり、それぞれの立場の現在地がある。だから道筋もバラバラ。
だけどひとりが歩き出すから道ができて
その後に誰かが続くから必要に応じて舗装され、渋滞も生まれたりしていく。
新しい道と古い道の両方に通行人が居て、その動いている様子こそが未来の社会。
そしてそれはそれぞれに目的地があるから一歩目が出る。
つまり、
未来を語る、聞くことから「そこへ行ってみたい」が始まるんだと思う。
「行ってみたい!」って気持ちはなんかあったまるじゃない。
未来を語りたい、聞きたいという空気が溢れる社会は、
目的地に胸を膨らませながらドライブや旅を楽しむ人たちを増やすと思うんだよね。

2012年11月19日月曜日

子供にに口笛を教える方法

子供に口笛を教える方法を風呂に入ってて発見しました。
いつも湯船に浸かって20まで英語でCountすることにしてるんですが、なかなか「Fifteen」が覚えられないんですね。
一つ前の14から「Four+teen」なのに
なんで「ファイブティーン」じゃないのか?って。
ま、そんなことはどうでもいいんですけど、
子供にはもう覚えるしかないから10回「Fifteen」って言ってみな、と。
「フィフティーン、フィフティーン、ピッフティーン、ピッピティーン・・・」
Fのトンガリ口で「ピッ」って口笛が鳴るんですよ
この鳴り方がジワジワ~っと笑えましてね。
あぁ ときどきピッピ鳴る人いるなぁ・・・と。だいたいオジサンですよね。
自分もマジメな話してる時にピッピ鳴ったらその件に触れずおれないなぁ・・・とか
今、ひとりでニヤニヤしてるわけです。

2012年7月7日土曜日

未来からの声に耳を澄ませる

ちょうど坊主だしね、ビジュアル的に変わりないから始めてみよかな、
一日5分の坐禅生活。
心の平安は、自分自身で生み出すほかないんだから。

未来からの声に耳を澄ませたい。

それは死ぬ間際の自分かもしれない。
思春期になった自分の子らかもしれない。
未来からのメッセージは、
きっと今の僕にシンプルな生き方を教えてくれる。

2012年6月29日金曜日

モジュール型とインテグラル型

日本市場への新規参入を目指す中国と韓国のサプライヤーの皆さんとお会いした。
資金力と規模のパワーとスピード感がビンビン伝わって来た。
まぁ成功しているからこそ、日本市場に手を伸ばそうとしているわけだ。自信があって当然です。
話題は、
◆日本品質の源泉が何にあるのか?
◆またそれは吸収可能な要素か?
◆そしてまたそれをブラックボックス化することは可能か?
でした。
僕は製造現場にいないので明確に答えることはできなかったけど、普通に考えて「吸収できてる時点でブラックボックス化できてない」な、と。
このあたりはよく「モジュール型」と「インテグラル型」でぶつかり合いますが、僕は「モジュール化を促進する」ことも「製品の性能の良さを際だたせることでインテグラル型の強みを見せる」ことにももっと関わって行きたいと考えてます。

2012年6月14日木曜日

自社Siteへの没入感得られるOfficeって理想的


自社サイトの中に飛び込むImageのOfficeっていいなぁ。
Siteは「没入感」の共有が難しいから。
お祭りで「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損損♪」というように、
入り込まないと理解できない領域って広くて深いからなぁ。
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、座ってる(複数の人)、室内

2012年6月7日木曜日

ChatWorkをはじめたら

①なんとなくやらなきゃ、いつかやりたいこと毎にひとりチャット作って・・・
②ひとりブレストしてると、いますぐにやれることをタスクとして抽出できはじめ・・・
③自分の行動力が上がったことを体感するようになり・・・
④チャットワークを会社の同僚にオススメして・・・
⑤さらに社内のプロジェクトチームで使うことになり・・・
⑥プロジェクトの進行スピードが増して・・・
⑦結果、自社商品の競争力が増しました
ってな具合はまさに理想像だけど、
「誰が」「何を」「いつまでにやるか」くらいの事務的な情報共有のためにメンバーにメール一斉配信する手間はないし、時間調整して会議室予約してメンバーの時給換算すると結構なコストがかかってしまう会議の数はかなり減らせると思います。

2012年5月19日土曜日

日曜の午後

‎4才娘がヤケにせっつく。じてんしゃ、しこうよ!ねぇ、ねぇ!
おぅ、わかった。午後から行くから!午後、ごぉご。わかる?

---ゴが2つ
と、満面の笑み。

---ブゥー!25でしたぁ
と、7才の息子。こちらもドヤ顔だ。ゴゴニジュウゴ!だよね、父ちゃん!
覚えたてを使いたくて仕方ないらしい。

うん、どっちも正解。
なんか、朝から面倒くさくなった。

2012年5月16日水曜日

日本企業の小規模化の流れ

Chikirinの日記:解体し分離し分社化し、グローバル化するという流れ
日本国内のコストセンターは解体され、取引コストアプローチで外注され、外注業者はグローバル競争に適合し、最後にはコンピュータで無料化する。それは企業の小規模化の流れでもある

2012年5月10日木曜日

Chatworkが好きな理由

「誰が、何を、いつまでにやるか」
のtask共有にEnergyを集中させられるとこが好き。
なんせWorkのためのChatですから。
こうしたい。こうなりたい。
僕はコレができる。
あなたにソレをお願いしたい。
ActiveなGroupに傍観者はいない。
当事者しかいない。
ツライときもあるけれど
僕、このServiceが好きです。

2012年5月3日木曜日

凌駕されてしまった息子に僕ができることは

休日の夕方はよく7才の息子と囲碁をする。
今日は、相手の模様に入ったり模様を消したりする練習のために僕が黒番で四子置いてやったけど、このハンデをあっさりひっくり返されてしまった。
「勝ち負けじゃないからな。模様に入って生きれば十分」とか上から目線で言ってた自分が恥ずかしい。
もう漢字のある囲碁本を音読してやることくらいしかないかな、僕のできることは。

2012年4月18日水曜日

娘が靴下をなくす理由

ウチの娘はよく靴下をなくす。
くるぶしより足首の方が太いところが規格外なんだな。
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、ストライプ
このsocks、さっそく15分後になくしました。
そして雑巾がまた増えました。

2012年4月10日火曜日

息子(6才)が囲碁の大会に初めて出る

囲碁の団体戦は3対3なのだ。
アニキに「一緒に出るか?」と誘われた。
6歳の息子にお呼びがかかった。
“アイツが初めての手合(試合)か!”とドキドキした。
ということで、家族の夕食の席でその件を話した。
息子は緊張して箸が止まった。知らないおじさんにビビるタイプなのだ。
妻が笑いながら「大丈夫、父ちゃんも一緒に出るから」と元気づける。
そうそう、応援に行くからな。
ん?
ちょ、ちょっと待って。今気づいたんけど、
そう言えば、僕は?
3人のレギュラーに選ばれたのは6才の息子の方だった。

僕はそんな囲碁が大好きだ。

2012年2月7日火曜日

立ち位置によって正義と悪は入れ替わる



【現在の秩序を守る統治者】と【自由競争を求める挑戦企業、研究者】にも読み替えても大方通るかな。
【武士道】と【商人道】でもいいかも。

ヒエラルキのトップとボトムという立ち位置が関係してる。
安定してる世界(時代)では「正義の味方」寄りの信条が生きやすいし、動乱期は「悪の組織」寄りが生きやすいと言えるのでは?

2012年2月3日金曜日

世界が疑問に満ちているから

過去から学び、
今日のために生き、
未来に対して希望を持つ。
大切なことは、
何も疑問を持たない状態に陥らないようにすることである。
                  ----Albert Einstein
僕を取り巻くこの世界は疑問に思うことであふれてるよ。
おかげで今朝も胸騒ぎが飛び跳ねてる。
自分にもできることがたくさんある。

2012年1月31日火曜日

非科学な僕が科学と家族、仲間のためにできること

科学の目的は、
複雑な事実に対する最も簡潔な説明を追求することである。
簡潔さを追求し、それを疑え。
                    ----A.N.Whitehead

では科学者でない僕は、簡潔さを歓迎しながらも、
自分の中で発生した違和感を自分や家族や仲間のために
「疑いを求める科学者」に聞こえるようにつぶやいていこう。

たとえそれで周りから煙たがれてしまったとしても。

2012年1月16日月曜日

失敗から学んだことを試したい優秀な人たちがはまるゾーン

米長永世棋聖はかつて
「自分より強い棋士はたくさんいたが、彼らの多くは五段程度で終わった」
と語っている。
----それはなぜか。
優秀な彼らは「負け筋の研究にこだわってしまった」からだそうです。
才能に自信のある者ほど、
長期的に致命的なハンディキャップを自ら選んでしまう傾向があるのです。
あなたは、しぼみゆく市場で現状維持ができる自信があったりしませんか?