このブログを検索

2010年8月12日木曜日

シミュレーションより対応力が問われると思う

NHKスペシャル「深層崩壊が日本を襲う」を観た。

「記録的な■■」が次の「記録的な▲▲」を生む。
この「記録的な連鎖」のつながりに眼を向ける必要があるのはわかるが、この点と点を結ぶ線が作る面が自分を含んでいる、なんて構造を見極めるのは不可能に近い気がする。
未来のシミュレーションより、何か起きたときの対応力向上を考える方が現実的と思う。

生き残る要素

NHKスペシャル「恐竜絶滅 ほ乳類の戦い(前編)」観てる。
この企画ってひょっとして毎年7月にルーティンで放送されてる?

まさにこの企画のテーマ「サバイバル」が多くの企業、業種、産業、都道府県、国それぞれの規模の組織で死活問題となってきている。
生き残る要素を分解して、自己の置かれた環境と自己を分析する機会としたい。

2010年8月11日水曜日

ノート交換し合う空気が

学生時分のテスト前の「ノートとか交換し合うあの空気感」がたまらなく好きだったことに、いまようやく気がついた。

2010年8月10日火曜日

リアルとバーチャルな人のつながりを交わらせるのは

平日の日中に仕事上の人脈が広がり、週末と夜に相互フォローが増える傾向があるけど、このふたつの異なる世界が交わるとおもしろいだろうな。
もしそんなことがあるとすれば、仲介者となり得るのはIT企業だろうな。

2010年8月7日土曜日

でっかい花火

診断し試験が終わった。
でっかい花火が上がったみたいな爽快な軽さを感じてる。
8カ月間溜め込んで結局消化しきれなかった課題が、ひと時ドドォーンって拡散して散り散りになった。

中心から枝はへの移動の方が

中心から枝葉への移動の方が、その逆よりややこしい。

蝉の声がありがたい

寝坊せずに起きれたことに単純に安堵。
いい天気になりそう。
試験会場は時計の無感情な音が響くより、蝉の声の活気ある空気がいい。
機械的にアウトプットできるレベルに達してない僕には、アナログなパッションの方がありがたい。

オンラインとオフライン、どっちが海のイメージ?

さて、「一夜漬けの海」に飛び込もう。
それはオフラインの深海!

ん?あれ?
いつからオンラインが海でなく、オフラインが海のイメージになったんだろう?

twitter使い始めてからだわ。
この感覚の反転って結構、意味深いターニングポイントかも。

2010年8月6日金曜日

タイムランを眺めたくなるとき

気持ちがザワついているときはタイムランを眺めたくなる。
誰もいないリビングでポツンとオイテケボリな気分の時に点けるテレビに似てる。

試験会場一番乗り~

試験会場一番乗り!
テンション上がってきたぁ!
明日までは、感情の息を止めよう。
あと少~し!今しか診断士の勉強できないんだから!

twitter眺めてる方がいい

浅いとことをなでるくらいの集中力しか出ないときは、締切時間を決めてtwitterのTLを眺めている方がいい

イキアタリバッタリが正しい

上海で働く友人が「中国人の多くは行き当たりばったりだけど、それがどうやら中国では正しい」と指摘した。
とっさに連想したのは、茂木健一郎さんがよく使う「有遇性」という言葉。
「偶有性」、すなわち、予想ができることと、予想ができないことが適度に入り混じっているということである。
細かく計算(シミュレーション)したところで結局、やってみないことにはわからないし、地殻変動起こす勢いで常識もチャンスの在り処もドラスティックに変わっていく中国においては、この有遇性を感覚的に重視しているのかもしれないと思った。
マニュアル的思考で多数を統制するより、こっちの方が遥かに環境変化への対応力と進化による多様性が生まれると思う。
ドラスティックに変化が生まれているのは、インターネットも同じか。

2010年8月5日木曜日

太陽はヤル気まんまん

この夏休みの空気に飛び込みたい!
今朝も太陽はヤル気まんまんだねぇ。

辛い時間は自分のせいだった

お金とモノ・サービスを交換するための仕事時間に会っているのに「お金の話を軽蔑する方」に出会うことがある。いや、結構な頻度でぶち当たる。
バッファのない零細企業の弊社には正直、とても辛い時間であることをわかっていただきたいのです。
と、つぶやいてから気がついた。
 弊社の運営する原料バンクというサイトは、原料の買い手が無料で閲覧できて、売り手も基本無料でPRができる。こうやって自分から積極的にお金払わずにサービスだけ要求する人を集めていたことに。

ま、いっか。
わかる範囲ですが購入条件に少しでも合致する製品原料をご紹介いたします。インターネットで原料探しのお手伝いいたします。

2010年8月4日水曜日

給与格差に驚かされた!

中小企業白書(07年)で、大企業と中小企業の賃金水準の差に驚かされた。大企業の正社員38.3万円(一時間あたり2.187円)、中小企業の正社員29.8万円(一時間あたり1.618円)その差は10万円近くあるんだと。

非正社員の平均給与が大企業13.4万円、中小企業12.1万円という低さにもまた驚かされる。
これでどうやって結婚式して、ハネムーン行って、子供産んで、家買って・・・なんて明るい未来を想像できるよ!

昨日お会いした元大手幹部の方、64歳なんだけど、企業年金やら月2回の東京出張込みのコンサルで占めて月収70万円もらっているという。業界団体絡みの変動所得もこれに加わる。来年65歳からはこの上年金が積み増されるわけだ。それでこの方「現役時代に比べると半減どころではない」とおっしゃる。
まぁ、ボカァ思わず少し空を見上げて我が子らの寝顔なんかに思いを巡らせてしまってたわけです。

コミュニケーションの方法は上のポジションの側が決める。それがたとえ不便であっても

これまでスカイプアドレス知ってる人にもわざわざ有料のケータイに電話してることに気づいた。
なんで気付かなかった?
--そうか。自分がスカイプ経由で連絡された経験がなかったからだ。
コミュニケーション・ツールって相手に合わせなきゃいけないという圧力を強く受けるからなぁ。
特に目上の人だったり、クライアントだったり、ポジション上の側に合わさなきゃならない空気があるよね。

スカイプはアンケートに答えさせながら営業する

スカイプのアンケートに答えてる。
でもこれがなかなかメンドい!
アンケートに答えながらスカイプの新機能について知る。
あぁ、つまり営業されてるわけだね!

アリですね、この流れ。

2010年8月1日日曜日

奥さんのiPhoneデビューがどんな化学変化もたらすか

奥さんが来月からiPhoneデビュー。
iPhone4の使用感教えてもらおう。
iPhoneが、子育てと仕事に追われる僕ら夫婦にどんな化学変化をもたらすか、楽しみ!

マクドナルドの顧客は僕じゃなくてiPhoneとドコモユーザー

お腹減ってなくても、iPhoneがお腹減ったというから、Macに入る。
コンセントは十分な動機付け。

ドコモのキャンペーンガール(こんな言い方するかな?)がが公式に営業してる。
こんなとこでドコモのチラシ配ってケータイ売り込んでるんだ。お疲れ様です。

iPhoneしてる僕はスルーさらた。良いトレーニング受けてらっしゃる。

マッチ棒みたく

後頭部からジリジリ…って音が出てそうだ。
マッチみたく火が出そう。