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2012年1月16日月曜日

失敗から学んだことを試したい優秀な人たちがはまるゾーン

米長永世棋聖はかつて
「自分より強い棋士はたくさんいたが、彼らの多くは五段程度で終わった」
と語っている。
----それはなぜか。
優秀な彼らは「負け筋の研究にこだわってしまった」からだそうです。
才能に自信のある者ほど、
長期的に致命的なハンディキャップを自ら選んでしまう傾向があるのです。
あなたは、しぼみゆく市場で現状維持ができる自信があったりしませんか?