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2020年11月29日日曜日

「なんちゃらテック」の入り込む機会とは

 「人口減少に悩む自治体」が「住む側の利便性向上にリソース割けないこと」と

「売上減少に悩む営業」が「買いやすさ」を軽視しがちなのは構造的にも中の人の心理的にも似てる。
アンテナ高く張って自分の所属する組織のポジションを客観的に外から見る視点を得ようと意識と努力を重ねるのは大変だ。
その視点を組織で共有してリソース割けるようにするには痛みが伴うケースも多いしね。誰も血は見たくないし、まして返り血なんで浴びたくない。
つまり中の人たちに変革を求めるのは酷な話だけど、相手側(ユーザー側)の多くが望んでる。
ここに『なんちゃらテック』の機会がある。