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2020年1月18日土曜日

商品コンセプトとしての刺し身と醤油

味のほとんどない刺し身が、醤油で美味くなる時、
刺し身を「味付けや風味で価値を上げるプラットフォーム」と見るか、
醤油を「素材を引き立たせる関数」と見るとか、
で寿司なのか、フレンチなのか、イタリアンなのか、料理のジャンルが変わってくるなぁ。
とか、
小難しく考えたりするのは、その視点の置き方で商品開発のアプローチが全く変わってくるから、というただの職業病という話です。