このブログを検索

2020年4月24日金曜日

良い面も、悪い面もあるね

「良い面も、悪い面もあるね」
と言っておけばだいたいOKだけど、
それがテキトーから出た言葉か、
相手のことよぉく考えてみた末に
やっぱり同じ言葉に行き着いたりするんだよね。
ーー良い面も、悪い面もあるね。
だいたいのことにおいてはね。

2020年2月18日火曜日

迫りくる恐怖には、組織の最大公約数を取ろうとするリーダーに任せず、自分が自分のリーダーになって行動しよう

人喰ザメ出没の報告と海のシーズンが重なった町長が、財源確保を選んで海開きをしてしまう。
ーーこうして悲劇の幕が開ける。
これは映画「ジョーズ」だよね。
町を襲う恐怖は、海に近づかなければ問題ない。
けれど関係者は今日も仕事で海へ行かなくてはいけない。
そして自分たちは大丈夫、自分以外には無関心な人たちが今日も海へ行く。
日本にも今、いろんな町長さんが登場しているでしょう。
この映画では市井の市民からサメ退治をするヒーローが登場するわけだけど、ここに込められた米国らしいメッセージは何だろうか?
日本ではとりわけ「在宅勤務打ち出した経営者」「イベントを中止した主催者」のリーダーが称賛される。自分の行動を支配する残念なリーダーにも届け、とばかりに。
でもそれは祈りに近いと思う。
ひとりひとりが自分の状況を観察し、現状を分析し、危険と判断したら組織に進言するなり、個別判断で行動しよう。
自分のリーダーは自分だ。
このメッセージは、山口周さんの「世界で最もイノベーティブな組織の作り方」に詳しくあります。こういう時だからこそ、心に刺さる内容が満載だと思う。

2020年2月14日金曜日

無理ゲー強いるリーダーの取り巻き

ユーザー(社員でも大衆でもいいんだけども)に無理難題を押し付けてそっぽ向かれるリーダーのすぐ周りに優秀な人が集まりすぎているってことはありそう。

かつて幽霊だったイデオロギーが、手のひらのスマホの向こうで息を潜めているのかも

ーー表現の不自由は、自由の最高の形態であり、選挙の茶番は、民主主義の最高の形態である。
ーー権力は自らのウソに囚われており、そのためにすべてを偽装しなければならない。過去を、現在を、未来を、統計資料を偽造する。全能の力などないと偽り、何でもできる警察組織などないと偽る。人権を尊重していると偽る。何も偽っていないと偽る。
黙って許容したり、折り合いつけてると、いつの間にか嘘の中で生きることになる。
ーー独裁者の放つイデオロギーが、大衆の欲望の隠れ蓑になる。
ーーポスト全体主義では、大衆は支配されているが、同時に支配する側にも回っている。
これらは全部、NHK「100分de名著」で今やってる「力なき者たちの力」でのハヴェルのメッセージだ。
「権威」「準拠集団」「アンカリング効果」「バンドワゴン効果」「一貫性バイアス」「快楽のための復習」「社会的手抜き」「自己中心性バイアス」「自己正当化」「内集団バイアス」、、、あらゆる認知バイアスを駆使して、イデオロギーは社会深くまで浸透していく。
ここでハッとなった。
UIの設計やUXに込めた哲学的な思想にも共通する部分があるかもしれない、と。現代のイデオロギーは、手のひらのスマホの向こう、当たり前の使い勝手の中に宿っているかもしれない。
「力なき者たちの力」を読みたくなった。

2020年1月22日水曜日

売買の仕組みと熱力学第二法則

ウェブ経由の売買が増えてきた経緯は、売り手担当者が徐々に「売り手組織の都合」から「買い手担当者目線」へ切り替えてきた苦労の経緯と重なる。
言葉で書くのは簡単だけど、組織的にこの変換を行うのは容易でないし、その前進は亀のようで、そのクセ後ずさりはエビのようだ。
ここで、AR/VR(あるいはMR)の浸透していく近未来に、ユーザーひとりひとりが、高いカスタマイズ性で自由に好き勝手に売ることができるようになり(四次元ポケットから売り物を出して渡すだけ)、買い手側も相手の評価などのスコアを参考にしながら(ブロックチェーンで実現しそうだね)その場で買い付けることができるようになったとする。
するとどうだろう?
前者はあっという間に後者の市場に駆逐されることになりはしないかな?もちろん場所に制約があったり、運営管理コストがかさむリアル店舗も激減するだろうね。
熱力学第二法則は、エネルギーが「集中から分散」に向かうと説く。秩序から無秩序へ。(Facebook投稿元)

PCDAのChackの前にしておきたいCheck Point

子供をゲーム嫌いにする方法が簡単でわかりやすいと話題に!
これ、「PDCA」のCheckとActionに当たるわけだけど、「Checkされること」への防御反応を強くする流れとも言える。
権威ある人(あるいは「針のムシロ」状態の組織の空気)からの理不尽な攻撃!という被害者意識を訴えだしたら最終局面。ゲームや仕事そのものだけでなく、関係者も全部嫌になってしまうよね。
一方、一緒に並走する者としては(ゲームから離れるけど)、この逆のサイクルを起こしたい。その時僕が見るのは、CheckとActionできるくらいの興味、やる気が残っているかどうか。
PlanとDoの結果として失敗続きだと自己有効感への傷が深くなり、やる気がそこから漏れていく。この傷を癒やすのは、(仕事面でしか繋がれないのでれば)求める結果のハードルを下げて自己有効感が戻るようサポートし続けることなんだろう。
難しいのはそのハードルの下げ度合い。下げすぎると、満足感も下がるどころか「これっぽち」の欠乏感に苛まれてさらに落ちる。KPIやらOKRといった目標管理手法の勘所がここにある。(投稿元

まだ読書で消耗してるの?ーーええ

「(仕事に関する情報収集の手段として)まだ本読んでるの?しかも日本語に翻訳されたヤツでしょ?論文読まなきゃ」という指摘の棘がプスッと刺さってる。
本代(図書館などの入手するコスト・手間全般含む)も、読む時間も、訳者のバイアスも、毎日自分の関心事に関する論文に効率的に目を通す仕組み、習慣のある人にとっては、破格に安く、時短で、そして純度が高い(フェイクが入る余地が小さい)。

特に特に優秀な人があまり本を読まずに最新の論文(もちろん英文)に目を通す習慣があることは知ってはおります。(投稿元